あなたの心を動かす

あやしい整体師

ギューフです♪

 

 

小さな子供の頃、拾った面白い石。

宝物で机にしまい込んで

忘れ去ってしまった石。

 

そんな石が約6年の時間をかけて

持ち主さんの体を蝕んでいったお話です。

 

 

 

高校受験を控えたAさんは

ある日突然右半身に痛みを

感じるようになりました。

 

右半身に羽毛が触れるだけで痛い。

とにかく皮膚表面が痛い。

右半身、特に上半身が痛い。

鉛筆も持てない。

 

医者に行っても原因不明。

神経に良いと言われる鍼灸や整体を

調べて何ヵ所も回っても痛みは変わらず。

人づてにギューフを知り連絡を下さいました。

 

正直、親御さんは期待されていませんでした。

ですがAさん自身が何か感じるモノがあり、

半年ほど通ってくださり

普通に触られるくらいなら

痛みを感じなくなるくらいまで

回復されてギューフを卒業されていきました。

 

このAさん、初めて触れた時に

胸の中にウニのような尖りを持つ石に

しめ縄がかけられて守られていて

見るからに痛そうなモノが見えました。

 

この石のトゲを少しずつ壊しては取り除きつつ

なんでしめ縄に守られているのか

体に聞いていくと「丸い石」との答えが

返ってきます。

 

しかしAさんに聞いても覚えがないとおっしゃいます。

 

月に2回、胸の中のトゲを取り

皮膚の表面に浮かぶ細かいトゲを取りつつ

体が伝えてくるメッセージを伝え続けて

施術をして5ヵ月目。

 

見つかりました。

真円のように丸くて平べったい石。

Aさんが低学年の頃、小学校の校庭で見つけて

面白い!と持ち帰り宝物として机に片付けた石。

 

長岡市は先の大戦で空襲が2回あり、

その情景を石が私に伝えてきました。

 

たぶん、お亡くなりになった方に

関係するものだったのでしょう。

 

空襲の犠牲になられた方の慰霊碑のある、

神社に持って行ってもらいました。

 

少しづつ痛みが引いてきていましたが、

石の発見と神社へのお願いをしてからは

どんどん回復していきました。

 

 

そんなこともあるのですよ。

 

だから体が伝えてくることは面白い。

 

そんな施術をしています。

 

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