9月1日。防災の日ですね。


1923年(大正12年)のこの日。午前11時58分、伊豆大島・


相模湾を震源とした直下型の大地震で、東京・神奈川・千葉・静岡を、


中心とした広い地域で、死者、行方不明: 約14万2千人。


倒壊又は焼失した建物: 57万棟。


と言う大被害に遭ったことを、忘れずに注意しようと決められたものです。


7月24日の過去記事で、参考に内閣府のHPで


「首都直下地震の18タイプの想定地震」を検索出来ると、付記しました。


いつ、どこで、大地震が起きても不思議でない と言う事なんですね。




昨日たまたま、ブログテーマ「常さんの街道を行く」で、貝塚の事を


調べようと、「房総の歴史」を読みました。


冒頭で、「房総の誕生」と言う章で、房総半島の生い立ちを説明しています。


唖然と言うか、尤もと言うか、この半島も、長い時間の中で、


隆起や、噴火、堆積、陥没、沖積と言った活動の繰り返しの中で、


今の房総半島が出来上がっているとの事です。


そういう不安定の地面の上で生きているんですね。


心配ばかりしていてもしょうがないのですが、備えは必要と


言うことだと思います。



       図 1

文中から、図を写しました。見難いかも知れませんが、色の濃いところが


陸地をあらわしています。右の図が、4~5千万年前、左の図が約100万年前



       図 2

これは、約20万年前。東京湾は無く、房総、三浦とも陸地になっている。



       図 3

この図は、水位が15メートル上昇した場合の、俯瞰図です。


関東大地震のときの津波は、高さ10メートル位だったそうです。


不安を煽る為の記事ではありません。


自分でもビックリしましたが、そういう上で生きているのだから、


備えが必要なんだと思ったわけです。




「房総の歴史」 千葉県のすべてがわかる ●古代から現代まで

著者: 樋口誠太郎

発行所: 千葉県書籍教材株式会社