PLAN→DO→SEE(CHECK)→PLAN


会議の度言われたのがこれ!(会議は良く行われた。出向先と、東京支店)

つまり、計画、目標を立てる→何をするか?→どうだったか 

の繰り返しで目標・実績を確実に伸ばせ! という事。

これが又難しい!


売上目標を僅かアップでは、「やる気が無い!」と見なされ、大幅なアップでは、実績が伴なわない!

先輩達もみなこれで苦しんでいた。


余り宣伝費を掛けず(他社に比べて)、余り値引きをせず、社員の奉仕で、

見返りに自社製品を売って頂く。コレを会社では、Give&Takeと言っていた。


前に書いた「ソージ作業」がその一つ!


そして「計算作業

これは 例えば棚卸手伝い。お店の決算時期にあわせ店頭・倉庫の在庫調査を手伝う。

手伝うと言うより取り仕切ると言う方が正確かもしれない。


専用の棚卸用紙を持ち込み、メーカー名、品名、個数を記入する。


大体日曜日に実施する事が多かった。作業は、先輩の店を手伝ったり、

同僚の店だったり、兎に角課の総出でやったように思う。


そして寮に持ち帰り、先ずミシン目に沿って短冊状にちぎる。


メーカー別、品名・容量別に分け、数量の合計を入れる。

単価は解る範囲を記入し、

チェーン品等(メーカーが直販している物)、解らないのは、店主に聞いて記入するか、台帳を借りる。

単価の入ったものから、金額を計算する。(女子事務員に手伝いをお願いする事もあった)


そしてメーカー別の在庫金額も、効能別(風邪薬、ビタミン剤等)の金額も出せる。

(パソコンの無い時代です!!)


大型のコンピューターは、取り入れてました。


このコンピューターで売上も、達成率も、集金(回収率)も全て管理されてしまうのでした


話を戻して、そんな大作業を手伝い、貢献を確認すれば、こちらの頼みもいくらか聞いて貰える

と 言う訳です。


又この金額を示して、過剰在庫は返品して貰い、自社製品を買って貰ったり。

又は店頭の占拠率を高めたり!

(目立つ場所や、先生・店員の手の行きやすい場所、お客さんの手に取り易い場所に自社製品を置く)

今のスーパーの陳列競争と一緒です


そんないろいろな手伝いをしながら、自社製品を伸ばそうとしていた、

涙ぐましい努力の時代でありました!