3ヶ月の試用期間が無事終わり、いよいよ1人前に扱われ(?)、又同時に実践教育が、平行して行われました。
「ソージ作業」でした。
カタカナのソージなんです。最初は訳が解らなかったのですが、「掃除」なんです。
父ちゃん・母ちゃんの薬局で、店員も居ないと、
我々が、店頭や陳列ケース内の掃除をしてあげるわけです。
その見返りに、自社製品を売ってください! と言うわけです。
さすが大阪商法です!!
でもこれは、畑違いの建築の世界に飛び込んだ時、大いに役立ったのです。
建築のケも知らない監督が、現場を進めるとき、大工の仕事の後から、
片付け、掃除をしながら、建築の事を教えて貰う訳です。
あと関西弁の底力デスネ。
直属長と同行して行くと、「先生、もっと売っておくんなはれ!たのんまっせ~!」
これで商売成立なんです!
口をポカ~ンと空けていると、「みろ!チャンと売れるやないけ!」「お前なにしゃべっとんのや」とお叱り!
それ以来、私も俄か関西人になりました。
「先生頼んます。今度の特売付き合おて下さい!!」「○○君、君千葉だろ?」
「固い事言わずに、たのんますウ。」
「馬鹿やろう! 1セットだけ付きやってやる!」 (根負け)
こんな漫画みたいな事も有りました。