おすすめ冷感シーツ!!

 

 

季節は梅雨に入り

寝苦しい日が始まりますねキョロキョロ

 

みなさんは、

寝苦しい夏の夜をどう乗り切っていますか?

 

私は、クーラーが苦手で

冷やしすぎると体がだるくなってしまいます。

 

昼間は、職場でもよ~く冷えてますから

ず~っとだるさが残りますキョロキョロ

 

だから、寝る時は

タイマーを使ってず~っと使うことは

避けてきました。

 

でも、夏の猛暑の時などは

タイマーが切れた途端に

寝苦しくて目が覚めてしまいます。

 

ある日、娘が冷感シーツいいよ~ニコニコ

 

んん?

 

何?あんた使っているの?

 

いつの間に・・・・びっくり

 

テレビなどでもよく出てきますが

さて、冷感シーツとはそもそも

どんなもんなんでしょう?

 

なぜ、ひんやりするんでしょうか?

 

夏のシーツです。

洗濯可能でないとちょっと厳しいキョロキョロ

 

今日は冷感シーツについて調べてみました。

 

 

冷感シーツの特徴は?

 

 

冷感シーツは清涼感のあるシーツです。

 

・ベッドに横になった瞬間ひんやりするもの

・冷たさが持続するもの

・通気性・吸湿性に優れた素材で冷たさを感じるもの
・肌触りやひんやり感がそれぞれ異なる

・気軽に洗濯ができて速乾性に優れている

・清涼感があり衛生的


一口で冷感シーツといっても色々あるんですねおねがい

 

でも、洗濯してもどうやらひんやりは継続するみたい。

 

そもそも、冷感シーツってどうして

ひんやりするんでしょうか?

 

冷感シーツの仕組み

 

 

冷感シーツがひんやりするのは、

人の体温をシーツが吸収(熱伝導)するから。

 

シーツが熱を多く吸収して

熱伝導が高いほど冷たく感じる仕組みです。

・素材自体が冷感効果を持つもの(ポリエステル・麻)

 

・特殊な物質を使ってひんやり感じさせる

 

冷感シーツを選ぶときは、

通気性・肌触り・速乾性の点も

注意して選ぶのがポイントです。

 

 

 

冷感シーツを選ぶ時のポイント


ジェルタイプの冷感シーツのメリット

ジェルが内蔵してあるので

横になってすぐにひんやりしますニコニコ

 

即効性があるので眠りに入りやすいシーツです。

寝る時に気持ちいいのは助かりますよね。

 

生地の表面はつるつるしているものが多いので、

肌触りもひんやり感じられます。おねがい

 

ジェルタイプの冷感シーツのデメリット

体の熱を吸収するので

冷たさはあまり長続きしません。

 

ジェルを包むものが

ビニール素材で防水加工されているので

 

吸水性や吸湿性が低く

蒸れやすいうえに、洗濯できないものが多いんです。キョロキョロ

 

塩を使った特殊冷却ジェルのベッドパッド

塩を使った特性冷却ベッドパットがあります。

 

塩が結晶化と水溶化を繰り返しながら

人の体の熱を吸収し続けてくれるので

 

ジェルタイプよりひんやり感が持続してくれます。おねがい

 

ひんやり感を感じらる素材

素材自体がひんやりするものもあります。

それぞれの特徴をご紹介しますね。

 

 

麻は天然素材で、吸水性や吸湿性に優れています。

通気性もいいので汗をかいても放熱しやすく快適です。

すぐ乾くので、洗濯も安心ですよ。ニコニコ

綿

 

綿は、ひんやり感はあまりありませんが、

肌触りがよく、吸水性と吸湿性に優れています。

 

汗や湿気を吸い取って、

体に熱がこもってしまうのを防ぐ働きもあります。

 

ただ、洗濯をすると縮みやすいので要注意ですね。

ポリエステル

 

ポリエステルの魅力は

シャリシャリした肌触りで、速乾性に優れた点です。

 

夏用のシーツに最もよく使われている素材なんです。

吸水性や吸湿性はないですが、

感触がひんやりしていて、洗濯も楽です。

 

ただ、ひんやり感はありますが、

肌触りは好みが分かれるようです。

 

 

洗濯できるか?抗菌加工がしてあるかもチエックすべき

 

冷感シーツは暑い時期に毎日つかうものなので、

衛生的かどうかもしっかりチエックしたいですよねニコニコ

 

洗濯機で丸洗いできるのか、

または抗菌加工防臭加工

施されているかなどをチェックして、

清潔に使えるタイプを選びたいですよね。

冷感シーツは、

普通のシーツよりかさばるものもあるので

 

洗濯機で洗えるサイズかどうかも

確認して選ぶようにすると失敗ないですよ。ニコニコ

 

 

冷感シーツに表示されているQ-maxとは何?

Q-maxとは?

Q-maxって聞いたことありますか?

これは、ひんやり感を数値で表わしたものなんです。

接触冷温感評価値(Q-max)と言います。

 

数値が高いほど触れた時に

冷たく感じられるということです。

 

触れた時の冷たさなので、

持続性があるというわけではありません。

 

必ずしも、

Q-max値が高いほどいい

ということわけではありません。

Q-max値以外にも

通気性や吸湿性といった面も考慮して、

冷感シーツを選んだ方がいいですからね。ニコニコ

 

 

冷感シーツを選ぶならQ-max値0.3以上がおすすめ!

 

Q-max値を見て冷感パッドを選ぶなら、

0.3以上で選びましょう。

 

0.2➡触ってなんとなく冷たい

0.3➡触ってひんやりを感じる

0.4➡はっきり冷たさを感じる

 

触った時の感触の目安です。

参考にしてみてくださいね。

 

今年の夏は、自分好みの

冷感シーツを見つけて

寝苦しく夜も乗り切りましょう!