今日、ロンドンに住む叔母から

みな元気にしているか

心配して連絡がきました。

 

ロンドンも、コロナ感染が深刻で

1日、1,000人もの感染者が

亡くなるという状態で

ロックダウン対策がされました。びっくり

 

今は、徐々に解除も進み

感染予防をしながら生活しているとか

 

昔、叔母は大学生の頃

我が家に居候していて

私たちをかわいがってくれました。

 

叔母からのラインに

最近、海苔の佃煮を食べて

 

私たちが2歳か3歳のころ

海苔の佃煮(ごはんですよ)を

美味しそうに食べていたことを

思い出したとニコニコ

 

 

 

これ、今でも好きなんです。

い~ちゃんも好きですニコニコ

 

そんな懐かしい話を聞いて

ふと、自分の子供だった時のことを

考えました。 


私、双子なのです。

女の子の双子ちゃんです。ニコニコ

 

生まれた時には既に姉は隣にいました。

多分 他の方とはちょっと違う感覚なのでしょうね~ 

 

私たちの母は腎臓が悪かったので

一人だけはほしいと 思ったそうです。

 

しかし!

 

生まれるまで双子であることわからなかったそうです。 びっくり


当時、今のようにエコーなどなく

赤ちゃんの心音と、

先生の診察のみだったようで

 

心音、二つ聞こえなかったのかな?キョロキョロ

 

わかっていたら私たちはこの世に存在しませんでした。


必然的偶然・・・・

まあ、私たちの誕生そのものが 

一番不思議で、

衝撃的なのかもしれません。

 

双子は遺伝するなんて言いますが

親戚をさかのぼっても

双子はいないので

突然変異なんて言われていました。

 

私たちは、いつも二人でいました。

母曰く、以心伝心なのか

とにかく話し出すのが遅かったようで、

無言で遊んでいたみたいです。 

 

ちょっと怖いですよねてへぺろ

 

小さなころはおとなしい

子どもだったので 

いつも二人で手を繋いで

歩いていたことは覚えています。

 

母と手をつないだことも

抱っこしてもらったことも 

全く記憶にありません。

 

いつも二人で母の背中を

見ていたことだけ覚えています。

 

なんでも、

片方抱っこすると

もう一人は歩かなくなるからと

 

なるほどですね。ニコニコ

母も、初めての子育てで

必死だったのでしょう。

 

でも、ちょっと寂しかった

 

双子で思うことは(同級生なので)

 

・遊び相手に困らない

・力関係が同等なので喧嘩が激しい

・いつも2人だからお留守番も安心

・相手が考えていることがすぐわかる

・反発心が強い

・金縛りにあると必ず相手が気づく

 

子どものころは、

ただでさえ髪が赤かくて目立っていて、

その上双子だから本当に嫌でした。キョロキョロ

 

大人になって

不思議だな~って思ったのは

 

・髪を切るタイミングが一緒

・姉が3人目を出産した時、

    陣痛のような痛みがあった

・ふと、姉のことを思い出すと電話して      くる

・目が覚めるタイミングが一緒

 

どうも、離れていると

このなんとも言えない

テレパシーのような感覚が

強くなるようで

 

不思議ですよねおねがい

 

娘たちは

幼い頃は、私たちを間違えませんでした

最近、後ろを向いて並んでいると

間違えることがあります。

 

本能で接している時は

間違えないのですかねキョロキョロ

 

本当に、姉が出産のとき

きた!!と思いましたよニコニコ

 

また、双子あるある話

させていただきますね。

 

普通だった二人の世界。

娘たちを見ていて、

ちょっと違うのかなって

今は感じています。

 

 

 

 

これこれ!

大好きだったぞうくんのさんぽ!

 

母方の叔母にもらった本

今でも我が家の本棚に並んでますウインク