母の介護認定が決定しました。
年明けに、足の調子が悪く
(結局股関節が折れていましたが)
高齢者支援センターへ介護申請の
申し込みに行きました。
母は78歳、父は86歳になりました。
母は、大きな手術をして
その後、中学の頃から
慢性腎不全だったため・・・
とうとう、
腎臓が自力で機能しなくなり
透析になりました。
だんだん、体力が落ちていき
心もとない様子でしたが、
右足の股関節が折れていました。
痛かったでしょうね・・・
今後のことも考えて
介護申請をしました。
申し込みから、
介護認定が決定するまでの流れは
次のようになります。
👇
介護認定を受けたい本人の
住所の高齢者支援センターへ
介護申請をします。
注意!
あくまで、
ご本人のお住いの管轄のセンターへ
相談に行ってください。
行く前に確認した方がいいです。
私の友達は、お母さんのことで
相談に行ったのですが
最後に、管轄地区が
違ってることを知らせれ
1時間近く話したのに・・・
もちろん、申し送りがあるにせよ
テンション下がりますよね。
次に申請の申し込みをします。
1週間ほどたつと
本人と、家族との立会いの下
介護認定を決定するために
調査(面談)が行われます。
本人の、現在の状況を
調査員が面談にて判断して
介護認定の階級が決定されます。
(要介護1~5段階)
この調査をもとにお住いの市から
介護認定が決定します。
調査は、
基本ご自宅へ調査員が赴いて
行いますが、今回母のように
入院中でも、病院にておこなって
てくれます。
その後、市から
介護認定の決定通知書が届きます。
期間は、だいたい1か月程。
母は、途中入院してしまい、
調査員の方との調査面談が
遅れてしまったので、
2カ月ほどかかってしまいましたが、
だいたい、
1か月で認定は降りるようです。
母は、要介護3級となりました。
介護認定を受けることで、
ヘルパーをお願いしたり
介護商品の借り出しなどを
受けることができます。
また、「介護保険負担割合証」
も届きました。自己負担額は
年収などできまります。
母は1割でした。
高齢な両親と住んでいると
やはり、年老いていく
両親のことを気にしながら
仕事をするのは結構たいへんです。
- どんなサービスがあるのか
- どんな介護商品を借りれるか
- ヘルパーをお願いできるのか