どうもしょーごですイヒ

新年度が始まりましたね。

世間ではエイプリルフールで賑わったりしていたりもしましたが、直接的に我々の生活に大きく関係するものは様々な商品の『値上げ』じゃないでしょうか。

色んな理由があって原料が値上がる分、それらに依存している商品の値上げは仕方がないと思うんですが、原料の値上げが一過性のものだった場合、原料の価格が元に戻ったら商品の価格も元に戻してるんすかね?

例えば数年前、北海道が台風の影響で大きな被害に遭った時、じゃがいも不足になったことがあったんですよ。

その際、ポテトチップスだのじゃがいもを使用した商品が値上がったりしたんですけど、これって一過性のものじゃないすか。

畑を元の土壌にするためにこれだけの期間が〜とか細かいことは分かりませんが、本来得られるべき供給量が確保できたとしたら商品の価格も元に戻せるものだと思うんですが、どうにも戻っている感じがしないんすよねうーん

「世間的に値上げた価格が認知されている以上、もうこのままでいいんじゃね?」ってなっている気がして。

そんなことはないんでしょうか?

暇な時にでも調べてみます。

さて、10円で買えるお菓子の代表『うまい棒』も、ついに12円に値上がったそうです。

40年以上も昔から販売しているだけあって、さすがにメーカーとしても気が重い決断だったでしょう。

しかし、ユーザーからは「無くなってしまうよりはいい」という声の方が多かったそうです。

以前僕が書いた、声優さんに関してのブログに似たような心理でしょうか。

無くなってしまえばそれまでですが、存在し続ける意味ってあると思います。

これからも売れ続けますように。

それではまたイヒ