どうもしょーごですイヒ

先日、『星のや沖縄』の夕食を紹介しましたが、今日は朝食を紹介しますニコ

星のや沖縄では、琉球食材を使用した和食と、夕食と同じように琉球食材を使用したシチリア料理を選ぶことができます。

僕はイタリアンが好きなので、シチリア料理をいただくことにしましたもぐもぐ

因みに、夕食と同じ『ダイニング』でいただきました。

詳しくは先日のブログを読んでみてください。

では、早速メニューの紹介をしましょうニコ


どちらも捨て難かったんですけどね〜。

ただ、どうしてもフリッタータが食べたかったんですにやり

フリッタータの説明はまた後程。


朝食では、こちらのドリンクから好きなものを選ぶことができます。

どれも沖縄特有の食材をベースに作られており、朝から爽やかな気分になれますにやり

僕はムラサキのドリンクにしました🍹


こちらは沖縄の野菜を使ったサラダですね。

奥にあるオリーブオイルや人参のドレッシング、塩や胡椒を自分好みにかけて食べるスタイル。

本場イタリアでは、こうして自分でオイルや塩を振って食べるのがスタンダードみたいですよニコ

松の実の香りと食感がとても良いアクセントになっていますにやり


見てのとおりパンです笑

それぞれが小さめのパンですが、なかなかの食べ応えもぐもぐ

一番左にあるのは人参のシャーベットを挟んだもので、小麦の香りと人参の香り、それぞれの甘味が見事に調和し、これまたスッキリと爽やかな味わい。

塩パンとのギャップがまた、飽きないための工夫なのでしょう。


そしてメインがこちら。

スープは時期や日によって変わるみたいですが、この日はミネストローネでしたニコ

フルーツは、ドラゴンフルーツ、パパイヤ、パイナップルでした。

ドラゴンフルーツはそんなに甘味がないので、ハチミツをかけていただきましたにやり


さて、ポーチドエッグはもちろん美味だったのですが、その下にあるのがフリッタータですニコ

フリッタータはイタリアの卵料理で、オムレツとはまた違い、どちらかというとキッシュに近いかもしれません。

野菜や肉、魚、パスタなどを炒めたり茹でたりしたものを溶いた卵に混ぜ入れ、ふっくらと焼き上げるんですよ。

何を入れても美味しいので、自由度が高い分、個性が出やすい料理かもしれないですねニコ

なのでこれをどうしても食べてみたかったんですよもぐもぐ

フリッタータを美味しくするためには、『如何にふんわり焼き上げるか』が勝負だと僕は思っています。

シンプルなだけに、重いとどうしても食べ飽きてしまうので、できるだけ軽めの口当たりにした方がいいと思うんですよね。

そしてこちらのフリッタータ、すんごく軽い口当たりで、軽めのムースを食べているかのようでしたにやり

上に乗っているポーチドエッグがどうしても重めなので、食べ合わせることでバランスが良くなります。

この軽さを出すためには、具材を卵に混ぜ入れた時にどれだけ空気を含ませられるかなんですよね。

泡立てるように混ぜ合わせると、ふんわりしたフリッタータになりますよニコ

因みにですが、同じ皿にある温野菜もソーセージもとても美味しかったですもぐもぐ

フリッタータ目的だったので、軽めの感想ですみません笑

フリッタータも軽めだったから許して!

それではまたイヒ