師匠はまだまだ市場関係者は強気ムードにはなっていないようだとのことです。日本もそうですし、世界的にも同時株安になってきているので、まだまだ不透明感は漂っているとのこと。ただ、明日も陽線で引けたら市場心理も底入れ感から好転してくるのでは?とのこと。16180円に節があるので短期的にはそこまでかなと。



私的には、BRICS市場から資金を引き上げている、ヘッジファンドや中東系であろうが、一度撤退した資金は再度、どこかに投資するはずです。 では投資先としてどこが魅力的かといえば、まだ日本の方が他の新興国マーケットよりもしばらくは経済のファンダメンタルも良好で安全な投資先と判断するのではないでしょうか?



なので、どちらにしても今年一杯は日経は強気でみていて、6月~7月には18000円にタッチすると見ています。



話を元に戻して明日ですが、結構、予想は割れています。


売り方は、今日の上げは踏み上げで行き過ぎ感がある。インドが日本の引け後、下落した。NYが現在若干力強さが足りない。ヘッジファンドの中で今回の世界同時安で、決算月を迎えた今月、苦しいヘッジファンドの会社が結構あり換金売りやヘッジ売りがまだ進む。 などなど。


買い方は、円安が進行・定着。NYがそうはいっても下落に歯止めがかかりつつある。まだ株価位置が16000円を切っており割安には変わりない。ローソクの形が底打ちのサインを出している。 などなど。



多分、プロは上記売り予測。素人は下記買い予測。ではないでしょうか。


でも以外に、こういう時って素人的な買い予測が的中するような気がします。


ただし、まだ買いポジションは少し残しているので、

今日はいつでも成り行きで売りを仕掛けれるように待機します。上がれば、ほっておく。


そんなスタンスで行きたいと思います。


neko1

今日は猫で行きます。お母さん!原油が上がってきたよ!にゃー!!らっせらー。