日経先物は意外にも大阪証券取引所(大証)で行っています。東証のシステムがヘボいと新聞やニュースでだいぶ叩かれていましたがあの叩かれていた時、あまりフォーカスされませんでしたが大証はひどい

システムで遅延発生が毎日のように起こっていました!!(私も怒っていました!)約定通知(買えましたよー!売れましたよーというトレーダーへのお知らせ)がなかなか届かず普段、機関投資家のトレーダーは紳士協定でなるべく指値で売買するよう配慮する方もどんどん成り行きで売買したため、東証がストップしている12:30~13:00の間に物凄い値動きをしてしまうようなこともありました。今ではシステムも改善され、魔の30分も解消され、ホリエモンも臭い飯から開放されまったく問題ないです。


話がそれてしまいましたが、日経平均のポイントを整理

★日経先物225のマーケットは大阪証券取引所

★日経平均に採用された日本を代表する225銘柄の平均値であるため、日経先物は日本の経済そのものものの取引だと思ってよい。

★流動性に富み、個別銘柄に起こるような特殊な動きをすることが少なく、テクニカルとうりに動きやすい。

★ネット取引、モバイル取引が主要証券会社で可能。逆指値が出来るため、しっかりと損ギリ用の逆指値をしておけばリスクはしっかり管理できる。