先日バッグを渡しに行った時、
ちょうど包括支援センターの担当さんが来てくれた流れ星


この前体操クラスのバッグの件で電話があった時に、
こちらも最近の状況と、今ちょっと気になってる事&困ってる事をお話したショボーン


担当さんは母にその事についても今度話してみますねと言ってくれた星


そして、来てくれた時…


担当さん、全部見事に母に話してくれた!!


しかもさりげなく、ふんわりと話を持って行くキラキラ


私みたいにどストレートに言わない(笑)


否定的なことも言わず、母の気持ちが上がるように話してくれる爆笑


男性だけどいつもふんわりした話し方で、
時には勘違いを言うこともあるけど見直したキラキラ(←失礼アセアセ


流石プロ、頼りになるなぁ!


例えば母が人の言葉を気にして暗い地味な色しか着ないようになったことについては、


「最近なんとなく暗い色の洋服を着てるじゃない? 何かあったの〜? 前はピンクとかパステルカラーを着てて似合ってたよ〜ほっこり 上品だなぁって思ってたんだぁキラキラ


こんな感じで話し始める。


母が近所の人に色々言う人がいて…と言うと、


「そんなの気にしなくて大丈夫だよ〜ウインク キレイな色が似合うって僕もスタッフも思ってたんだからルンルン それに明るい色を着たほうが気持ちも元気になるんだからほっこり」と。


すかさず私も、
「そうですよね!!ほらお母さん、プロでたくさんの高齢者を見てきたみなさんが言うんだから間違いないよ!!」とフォロー(笑)


母はその時はそうなのかしら〜という感じだったけど、
次の日は薄いピンクのセーターを着ていたピンクハート


夕食後に飲むコレステロールの薬を
時々朝も飲んでいるみたいで心配ということも、


「そういう高齢者の方多いんですよねー ドクターにこれからは全部朝食後にまとめてもらえないか聞いてみて下さい、多少効かなくなっても過剰摂取するよりも良いからニコ」とグッ


なるほど、なんでそれに気がつかなかったんだろう!


担当さんは全てこんな感じに解決してくれる流れ星


今まであまり相談しなかったけど
これからは何かあった時は相談させてもらおうかな照れ


担当さんは前から私に、
「お母さんには出来るようにと何度も練習するよりもどうすれば間違えないか、例え理解していなくてもスッと出来るように工夫してあげる方がいい」と言っていた上差し


私はなんだか普通に出来ることを諦めるようでイヤだったけど、今はそれが正しいと思う星


その方が母も私もストレスを感じないで済むから…おねがい


きっと私は心のどこかで母が出来ないこと、
忘れてしまうことをきちとん受け入れてなかったのかもアセアセ


やはり倒れる前までの記憶、希望、愛情があるから、また前のように出来るようになって欲しいと拘って、
自分の気持ちを押し付けていたのかもしれない…ショボーンアセアセ


でも出来るようになればOKOKと、
前向きな受け入れや柔軟な考え方をしたほうが良いってことが今ではしみじみ分かるおねがい


無理なものは無理、出来ないものは出来ないものね笑い泣き


それに気付けたから、これからは少し気持ちがラクになりそうルンルン


周りに助けを求めること、
これって大切なんだと分かった日でした流れ星 


先日母を連れてちょっとお出かけして来ましたルンルン


そのうち書きますニコニコ