こんにちは、頑張らなくても勝手に勝てるようにさせてしまう専門家 日経225先物 無限攻略の225 えびすです。
当社の配信サービスでは、エントリーが指値の場合もあれば、成行の場合もあります。
コース別にいうと、指値エントリー指示をするのは、A、B、C、E、Fコースです。
成行エントリー指示をするのは、D、G、H、Jコースです。
成行の場合は、基本的に全員がエントリー出来ますので、ストレスなく取引が出来ます。
ところが、指値の場合は約定の順番、出来不出来がありますので、入れる人と入れない人がどうしても生じてしまいます。
配信指示を見るのが遅くなってしまったりすると、なおさらです。
成行エントリーコースは、成行でエントリーする特徴から、エントリーする時間も定時で決まっていますが、指値はその都度分析をしながらポイントをはじき出すので、時刻は決まっていません。
何時何分にそのポイント価格になるなんて、私でもとうてい分からないからです。
この問題に関して、先日会員様から以下のコメントが来ました。
<会員さんのコメント>
成りで入りました!
頑張ります!
〇〇
こちらであらためてお答えしたいと思います。
成りというのは、「成行」で入ったと言いうことです。
この方のコースは、上記で説明したコースの中で「指値」でエントリーするコースです。
指値で配信されているにもかかわらず、おいてきぼりをくらって機会損失を免れるために、ご自身で判断して成行でエントリーしたのです。
指値指示をする以上は永遠の課題ではありますが、ある程度こういったケースのように判断する方法はあります。
私がチャンスと思って配信するときは、凄く動きが出てくる時なので、あっという間に違う価格になるときも事実あります。
だから、「入れない・・・」これ、結構あるんです。
そういう時は、利益幅が小さくなろうと「成行」が有効だったりします。
ケースバイケースで、こういう時は必ずこうだと言えればいいのですが、絶対ではないので慣れも必要となってきます。
絶対を求めるならば、「成行コース」D、G、H,、Jコースを選択せざるをえませんが・・・それを言ったら解決しません。
基本的なやり方は、次の通りです。
順張りのときは、追っかけても価格がおいてきぼりを喰らうことが多いので、「成行」にする。
利益幅は小さくなろうが、利益幅が小さくなるのが10円程度だと受け入れる。
逆張りの時は、指値で待つとほとんどが約定します。
字のごとし逆張りですから、大勢の勢力対して反対に立ち向かっていきますからね。
注文が遅くなった場合は、へたをすると指値より10円逆に行き過ぎていてエントリー出来るときもあります。
つまり、指値よりももっと好条件で入れてしまうのです。
ターゲットは不変で変わりませんから、こういうときは利益幅が大きくなって本来の利益よりも10円得する結果になったりします。
順張りは成行、逆張りは指値とシンプルに大きく考えるとよいと思います。
また、指値で入れなかったときは、無理に追っかけないというのも一つの手段です。
「また、次があるさ!」という具合に・・・
投資において、「全部逃さずやってやるぞ!」と考えると精神的にも疲れてしまいます。
でも、あんまりこればかり多いとそれはそれでどうかと思うんで、頃合いが大事ですね。
ざっと、考え方を書いておきましたので、もしご自分で当てはまるものがあれば、参考にしていただければ幸いです^^
勝手に勝てるようにさせてしまう専門家 日経225先物 無限攻略 の225 えびすでした。
日経225 日経株価 先物 日経平均 チャート 株価 リアルタイム 為替 リアルタイム 株式投資 株価 日経 日経平均株価リアルタイム 株価 チャート 金 チャート 225先物 nikkei225 株 チャート 日経先物225 日経225 チャート 先物 チャート 日経 チャート 日本株価 金先物 日経株価平均 日経平均リアルタイムチャート 日経ミニ シカゴ日経平均先物リアルタイム 日経225mini チャート 日経225mini 日本経済新聞 株価 日経平均225 日経225 銘柄 日経225オプション 日経225ミニ 日経225先物予想 日経225とは 日経225先物 ブログ 日経225先物取引 日経225先物チャート