日経225先物の魅力とは | 日経225先物 無限攻略

日経225先物 無限攻略

日経225先物の攻略法を綴っていきます。TOPIX先物も同時に扱っています。

こんにちは、日経225先物 無限攻略の225 えびすです。
 

■銘柄選びが不要

日経225先物取引の投資対象商品は「日経平均株価」。

 

ニュースでもよく見かけるほど身近な経済指標です。

 

 

「日経平均株価」が投資対象なので、個別に株を調査して銘柄選びをする必要がありません。

 

また、取引方法がシンプルで日経平均株価が上がると思えば「買い」、下がると思えば「売り」を出せばよいのも魅力的です。

 

また、ニュースや新聞などから判断する材料となる情報が集めやすく、私生活で感じる景気感から判断することもできるので、取引しやすいというメリットもあります。

 

 

■売建ができる

先物取引は「買ってから売る」だけでなく「売ってから買い戻す」こともできる取引。

 

相場が将来下落すると予想した場合は売っておいて、予想通り相場が下落したら買い戻せば、差額分が利益になります。

 

そのため、相場が下がっている時でも利益を得ることができるのです。

 

また、信用取引と違い、金利や証券会社から株を借りた時にかかる貸株料などのコストが発生しないのがメリットです。

 

 

■資金効率がよい

先物取引は少ない資金で大きな金額の取引ができます。

 

また価格の差額分を受け渡しする差金決済であるため、投資家は多額の資金を用意しなくても先物取引を行うことができます。

 

例えば、レバレッジが約3.2倍である信用取引と比べて、日経225先物の場合、約20倍以上のレバレッジを効かすことが可能

 

一段と資金効率の高い投資手段といえます。

 

 

また、証拠金は現金だけでなく株式を使用することも可能

 

そのため、保有資産をより有効に活用することができるのです。

 

 

■夜間も取引できる

先物取引は日中の取引だけではありません。

 

大阪取引所で夜間立合と呼ばれる16:30~05:30も取引が行われているため、欧米市場と取引が重なる時間があります。

 

ロンドン、ニューヨークなどの市場で大きな値動きがあった場合、日本の市場にも影響が及び、日経平均先物も大きく動くことがあります。

 

取引時間が長いため、流れに乗って利益を狙うことができます。

 

 

相場の下落局面でも利益が出せる日経225先物では、相場が下落している場合でも利益を生み出すことができます。

 

その理由は、信用取引のように「空売り」ができるためです。

 

先物取引を始めるにあたって最も不安なことは、期限が来た際に相場が下落して、大きな損失を出してしまう事でしょう。

 

ですが、日経225先物では、空売りを利用した投資を行っていけば、損失を出すことのリスクを大幅に軽減させられます。

空売りとは、現物が存在しない時点で売りの約束をすること。

そして、その時点で売りの価格も決められています。

そのため、期日が来た時に、あらかじめ決められている売りの価格よりも低い価格で決済を行えれば、その差額分が利益となるのです。

日経225先物で空売りの仕組みを利用すれば、期日に相場が下落していたとしても全く問題ありません。

 

寧ろ、期日のときの相場が低くなればなるほど利益が生まれるため、リスクを大幅に軽減させられるでしょう。

 

信用取引でも空売りはできますが、信用取引の場合は様々な規制があり、初心者の方には利用しにくいシステムとなっています。

株式投資の空売り規制はデフレ対策のために導入されたもので、空売りできる株数や銘柄には制限があり、その規制を破ってしまうと「金融商品取引法違反」という罪に課せられてしまうリスクがあります。

 

その点、日経225先物では規制がなく、誰でも自由に空売りを利用可能です。

 

また、株式投資では企業の株を購入して、配当金や株式優待を受け取りながら、長いスパンで投資を行うことが一般的となっています。

 

ですが、日経225先物では特定の企業の株を購入する訳ではありません。

 

そのため、「企業への投資」という概念がないため、空売りをしやすいという特徴もあります。

 

 

■差金決済ができる

短期的な投資をしている方には日経225先物がおすすめですが、その理由が「差金決済ができる」という点です。

 

差金決済ができるということは、1日あたりの取引回数に制限がないということなので、1日に何回でも取引を行うことが可能となります。

 

通常、現物の株式や信用取引では差金決済ができないため、これは日経225先物だからこそのメリットだと言えるでしょう。

もし、現物の株式や信用取引のように差金決済が不可であれば、資金のやり取りは1日に1回しか行われません。

つまり、100万円分の取引を1日に1回行ってしまったら、その後その100万円分は当日取引不可となります。

限られた回数しか取引が行えないため、複数回に分けて細かく売買したいという方にとっては、とても不利な状況になるでしょう。

 

その分、日経225先物では小さな取引を何回も行えるため、複数回の取引で利益を得たいデイトレーダーにとっては大きなメリットです。

 

取引が小さければ利益も小さくなりますが、その分、損失を発生させるリスクも小さくすることができるため、これから先物取引に挑戦しようとしている方にとっては安心材料となります。

 


日経225先物 無限攻略の225 えびすでした。
 
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