おはようございます。
8/5日経225ミニ結果
始値9285 高値9350 安値9255 終値9280
夜間9370
CME 9325
NYダウは反発、ナスダックは続落
$為替 78.2円
外資系、寄り前板情報は売り優勢
テクニカル的に売り
25MA-4σ 9199、25MA-3σ 9383、25MA-2σ 9566
一目・雲下限 9555
シカゴ日経から9100~9450円というレンジが見える。
CME(円建) 安値9445、高値9105
米国市場は欧州債務危機に加え、国債の格下げを受けG7、G20が対策会議をするほど危機感が高まっている。今朝はこの混乱する相場を何とかするため会合がなされているようだ。
CMEでは上下にブレ9105~9445円レンジで後半は戻しているが、米国債の格下げからアジア市場の流れはどうなるか?この流れが世界市場の流れになるのでしょう。
現状では為替が大きく動いていない、これを見ると株式市場も大きな変化は無いのかも・・・と見えるが、どうなんでしょうね~
寄り付き前にはG7の結果などが見えるのかも知れません。今日の日経225はこの今朝の会議の結果や為替動向が方向を決めそうです。9100~9300円レンジ位でしょうか。スタプーだけが格下げにしていることも考えれば、大きな影響はないのか?大きな影響が出ないように対策をしている効果が出ているのか?微妙なところです。
市場が始まらないと何ともいえませんが、今のところは落ち着いてます。
個人的にはまず動向を見守りたいと思ってます。
途中経過
ここまで底堅い感じで9200円から揉み合いながらジワリ軟調気味、為替も円高に動きつつある。この状況では仕方の無い動き、しかし何か対応策や介入があると動く局面でもあり警戒した相場になっている。
どちらにも動く可能性が大きいためポジをとりにくい状況。
アジア市場はギャップダウンから軟調、ナスダックもギャップダウンから現状は軟調気味。コレを考えるとジリジリと底を探る展開になるようだが、大きく動かないのが逆に怖い・・・
こんな状況では様子見に限る。チキンではあるが、リスク回避には様子見っと!
良い一日になりますように
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