今日はちょっとスピ的な内容なので
苦手な方はここでスルーしてくださいね❤️
頭お花畑なので、一緒に花摘みして呑んでもええよ笑!っていう方だけ今日は覗いてもらえたら。
🌸🍶🌸🍶🌸🍶🌸🍶🌸🍶🌸🍶🌸
冬にワンコが亡くなって、もう夏が来る。半年経つんだなー。
執着も喪失感もまだまだあるし、思いださない日はないけど
それでも、ワンコがいなくなった日常を、あれから少ーしずつ受け入れてきたんだなぁ‥ってしみじみ思う。
ま、あきらめとも言う(⌒-⌒; )
今日は、かなり前に散歩で出かけた大きな公園へ、衝動的に行きたくなってさ。
車じゃないと行けないんだけど🚗
5分で化粧して即出かける。(どんだけ手抜きメークよ)
草木が揺れる風の音。
柔らかな気を感じながら歩く。
(運動不足のせい ゼーゼーハーハーしぬー)
小さい頃は楽しそうに子供たちと走り回った原っぱ。
その走った地面に
あの日を思い出しながら座ってみた。
1人でいること以外、今も変わらない風景だ。
土は、草は、
ワンコを覚えていますか。
戻る道で、白い蝶々が近くを飛んでいった。
その後私のすぐ側に、白くて綺麗なとんぼがふら〜っと寄ってきた。
白いとんぼはシオカラトンボと言うらしい。日本酒浮かぶ🍶
胴体が光に当たって白い一本の光みたいにキラキラしていたので、思わず魅入った。
とんぼなんてまじまじと見た事なかったかも。
そのとんぼは、しばらく私の側を離れずウロウロ行ったり来たり。
鬱陶しい位にウロウロしている。
ん??
もしやワンコか?!
トンボの身体に乗っかって飛んで来たんか!?
実は先日ね、寝る前に布団に入りながら「ワンコの夢見たいなぁ、繋がりたいなぁ‥」って思いながら目を閉じて数分後。
はっきりと
声が聞こえた!!!
幼稚園児の男の子の声だった。
はっきりした口調で、
「ママ!!ママ!!○✖️△だからね! 〜だよ!〜○✖️△?だよ‥‥!!」はて笑??
ママ!ママ!と連発する声。
捲し立てる様な、念押しする様な言い方で、語尾にやたらクセがある(^-^;
その声は初めて聞いたんだけど
「‥ワンコの声だ!!!」
直感でスッと入ってきて、もう疑う余地がない。
上手く言えないけど、根拠なくただ分かる時がある。
そういう時は、ぶわーっとただただ幸せに満たされて、心が震えるから。
その感覚は「私」をサポートしてくれる存在とひとつになる、重なる感覚がある。
何が起こったんだ??
一瞬時が止まる。
そして後から後から言葉に表せない想いがどどーーっと押し寄せました。
ワンコなの?!
今のワンコだよね?!
何言ってんだかわかんないけど笑、ワンコだよね!!!(つД`)ノ
亡くなって初めて、ワンコと心が繋がった気がした。
確かなものに触れた、そんな気がした。
15歳で亡くなったので、勝手にお爺ちゃんって思ってたけど。
こんな可愛い感じだったのかー!爺さんじゃなかったんかい笑、と新たな発見でもありました。
なんか一方的にガンガン話かけられて、言うだけ言って勝手に消えるような感じでした笑
幼稚園児の様な男の子の声は響いてるんだけど、内容が上手く聞き取れず。
何個か単語は聞き取れたので、急いで忘れない様スマホのメモに入れておきました。
その単語の中に「白い」「四」のワードがあったの。
他にも謎の単語を聞いたんだけど、まぁいつか分かるでしょう。連想ゲームかよ
で、その声を聞いた数日後、ずっと側を離れなかったとんぼは
よーく考えたら
「白い」 そして羽が 「四枚」
その前には白い蝶々も近くにいたので同じく「白い」「四」
あぁ、そうか(*´ω`*)
「「白い」「四」を見ててね!」って伝えたかったのだろう、私が気付ける様に。
「黒い」「カサカサ」「G」だったらムリ
やっぱりあの声はワンコだったんだなーと自分の中で静かに答え合わせが出来ました。
そして家に戻り、その事を考えながらふとソファのクッションに目を向けると
何故かワンコの毛が二本付いてる。
人と毛質が違うのでワンコの毛はすぐ分かるんだけど、なんで今頃ここに??
なぜこんな、ど真ん中のわかりやすいところにあるんだ笑
(トリミング並みに切った毛は取り出してません笑)
これね笑(〃ω〃)
その後も、ふとワンコを思うと不思議とすぐ側に何故かワンコの毛があるのよ!!!
いつも血眼に探してる時は見つかんないのに!
ワンコの姿はもうないけど‥
重たい体を脱いで、光の存在になった今は軽くて自由だもんね。
私が見ているこの世界と同調して
時に虫に乗り、時に花と重なり、その姿を見せながら、いつでも自由に行けるんだよ!側にいるんだよ!って
それを改めて
教えてくれたんだなーって思った。
何気ない日常には、共に生きた愛する存在からの沢山のメッセージが込められているんだろうね。
全て偶然、こじつけと思うことも出来るけど。
でもその小さな出来事が、ワンコの伝えたい想いだとしたら
気付ける様、全力で受け止めたい!と私は思う。
身体は消えても、
お互いを想う愛だけは
いつまでもずっと消えないと思うから。