典型的認知症 | 和子母の介護でGO

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和子母の介護と仕事や生活の喜怒哀楽に振り回されてる日々を綴ります。

夕方警察から電話。オートロックのマンション開けようとした不審者がいると管理人から通報。認知症のおじいさん・・。とりあえず来て欲しいと。

まぁー久しぶりに認知症らしい認知症。

おじいさん、どこにも行ってない。迷ってないときっぱり話す。

そして自分の誕生日は7/3は言えるけどもうすぐ誕生日ですねえって話して今は何月?と聞くと1月!!と元気にこれまたきっぱり話す。

妻の名前は出てこない。息子の名前はかろうじて思い出す。昆布屋のおじさん・・。穏やかだけど完全に認知症。

隣のラーメン屋のお姉さん「おじさんまた何かしでかした?」と心配してる。

仕事から帰った奥さんに聞くとそのマンションはかつて昆布屋をしていたお父さんの市場があった場所らしい。お父さんを探してかつてのお店があった場所。切ないな。

地域で見守りたいケースではある。

認知症になっても、

人生そのものは消えないんだよね。


だから包括支援センターの面白さって、

介護保険をつなぐことだけじゃなくて、

その人の人生の続きを探すことなんだと思う。

  • この人は何者だったのか
  • 何を大切にしてきたのか
  • 何ならまだできるのか
  • どこで役割を持てるのか