西陽さす午後買い物に出ると季節の移りようと和子母が帰ったらまた一緒に食べようと楽しく思い、あ、まだ和子母と過ごせる時があること懐かしむことがはじまる。きっと長時間一緒にいると嫌になるくせに。いなくなると懐かしむ。和子母も施設。照子も父もお盆過ぎて帰った部屋は何となくガランとしている。一人でもちょっと外出して空気を感じると、家で一人過ごせる気楽さを実感する。正直このひとときは好き。