泣いた友 | 和子母の介護でGO

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和子母の介護と仕事や生活の喜怒哀楽に振り回されてる日々を綴ります。

同僚Mちゃんの母が亡くなった。

ザラつく職場でザラつきながら仕事を続けていた同士。

ザラついている職場の課長は忌引き対応も訃報にも思いやりのない対応をされたとのこと。

Mちゃんと仲のよかった同僚Iさんからも世知辛い対応を取られ、すっかり人間不信になっているMちゃん。

お母上が亡くなるという辛い状況の時に思いやりのない対応は本当に辛い。

何をしても間違いや失敗としてあげつらわれる。否定されてばかり。ちょっとの間違いを大きな出来事に扱われる。こうしたMちゃんの思いや恐怖は実は私が感じてることとよく似ていて。負の連鎖。人間不信。

「世知辛い職場で、相手も自分を守るのに必死だから、相手のしていることを認めて信じること。相手を信じない🟰自分も信用されていないということ。そうした負の連鎖に陥らずに自分のできることをして、相手に感謝する。それが私たちの生きる道」

Mちゃんに言い聞かせてるようだが、自分に言いきかけせてる。

管理職対応もリーダー対応もできない私。多分リーダーはできない。できないけど、できることをしていく。

それが生きる道。できることを見つける。