和子母の介護でGO

和子母の介護でGO

和子母の介護と仕事や生活の喜怒哀楽に振り回されてる日々を綴ります。

看護として・・実感できた時

患者さんの自立を見た時。それはADLの自立じゃなくて自分の意思で決める姿を見た時。

色んな病気を不自由さを抱えながら「自分はこうする」と静かな決意を見た時。それを目の当たりにした時。

乳がんの手術の送り出し時、声をかけようと口から言葉が出ない私ににっこり笑って「行ってくよ」とむしろ伝えてくれた。

慢性肺気腫(今はCOPD)の患者さん、歩くのも大変だったのに・・。一度御礼をもらってそれはもらえないと指導者通じて返却したのに。実習最後の日歩くのも大変なのに送ると言って。別れ際御礼を手渡された。もらえないと言ったけど「これはあんたに対する気持ちや」と。硬い私が御礼をもらってはいけないルールを破ってもらった。その人の気持ちを受け止めた。 その人の生きる希望を受け止めた。

大腸癌で20歳で亡くなった愛ちゃん、痛みで苦しんでいる中静かに笑顔を向けて小さな子ども達を見つめていた。自分の命がなくなっていく中でも他人に向けるやさしい目線を見た時。