精神薬、デパス完全断薬 １１か月になる
地獄を見た気分から まだ 立ち直れていない部分が大きい
これをトラウマというのであろう（経験して 身に染みている）
完全断薬 ７か月過ぎても 動悸、痺れ、ふらつき、息切れ、眩暈、耳鳴り、吐き気、不眠、筋硬直・・・（書ききれない諸症状は、ベンゾ薬害を経験した人には、理解してもらえると思う）
８か月を迎えようとする頃から 動悸と左胸の痛みが 減ってきて できるだけ気にしないように過ごして かなりラクになっている
身体症状より 脳の誤作動＝メンタルがやられるのが 私には、キツかった・・・
「かった」←過去形であるが まだ完全回復とまでは、いかないようだ
だが 少しづつでは、あるが 過去形にしようと思考をもっていったり 自然治癒力で 過去形になっていく部分もあるだろう
まるで別人になっていたような 不気味な感覚から 自分の知っている自分を 取り戻そうと 耐えたり あがいたり 時間をやり過ごしたり （最後の最後は、自分の知っている自分になって終わりたい！と 魂がそこにしがみついた）
不吉な思考は、どれも「脳の誤作動」のせいにして 発言、行動に移さないでやりすごす
これも かなりのストレスとなっていたが この時期（離脱症状の時期）人畜無害な人間でいたいと思って 沈黙のまま疎遠になるしか 私には、できなかった
いろんなモノを また一から 集め直そうとしている今が 近況報告となります。
５０メートル先の自販機まで行けなくなった 心身状態から 断薬１１か月 まだ びくつくことがあるが コンビニに入ることから行動して スーパー、本屋、駅、デパート、今は、大型のショッピングモールも 楽しめないが 行けるようになった
（もともと ウインドウショッピングは、好きじゃないし こんなもんだろう＝自分の知っている自分の感覚）
夕飯を作りに台所に立つ時「おかえり！私！」と呟くこともある
（とりとめのない まとまりのない文だな～）
ただ耐えるのは、キツすぎて 長すぎる離脱症状で やってきたことは、
ヨガ、呼吸法、ツボ押し、ラジオ体操（落ち着かなくなったら）掃除、料理など 家の中で 気分を 替える←途中でやめてもじぶんを許す思考
自分を責めなくなってから 人に対しても 寛大になれて 小さな事が 気にならなくなってきたように思う
（う～ん やはり まとまりのない文だな～（苦笑
まぁ 年齢的にも 老朽化は、すすむお年頃に否定は できないんだが・・・
浦島太郎さんが竜宮城の土産 玉手箱を開けたように
一瞬で たくさんの事が 消えた気分でもあるが
ポジティブthinking ～
良い事が消える分 悪い事も 消えてくんだよ～
諸行無常だから「今」を生きるでぇ～
とりとめもない 近況報告 おしまい
チャンチャン