日本名勝庭園、国宝や重要文化財を多数有する寺院 瀧谷寺 | 北陸の神社仏閣、温泉紹介

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瀧谷寺  福井県坂井市三国町滝谷1-7-15

 

庭園日本名勝庭園の一つに認定され、本堂、観音堂、山門、鎮守堂、開山堂など重要文化財に数多く指定されています。

 

 

 

近くに東尋坊、芝政ワールド、芦原温泉など名所、行楽地が沢山あります。

 

瀧谷寺

南北朝時代の永和元(1375)年、睿憲上人によって開山され、朝倉氏や柴田勝家などの戦国大名や福井藩主の松平家の庇護を受けました。

 

 

 

 

 

参道の敷石には、今は発掘さていない幻の青石と呼ばれる「釈谷石」が使われています。雨に濡れると深い青色に変化します。

 

 

 

戦国武将「柴田勝家」が寄進した山門(鐘楼)

 

本堂 観音堂(重要文化財)

 

 

 

石庭

 

 

 

 

「足立美術館」の庭園が有名な

造園家・中根金作作庭による枯山水庭園

 

 

 

鎮守堂 石龕開山堂(重要文化財)

 

 

 

龍泉庭

 

宝物殿

国宝、重要文化財、古文書など多数の文化財を収蔵しています。

織田信長、明智光秀、羽柴秀吉(豊臣秀吉)、滝川一益らの直筆の署名がありました。

 

御朱印

 

 

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