問診の私の回答を、自分の意見に変えて記載していくS医師。
不毛な時間が過ぎていきました。
問診後、今の状況確認がありました。
不登校になり、どう対応しているのかを一通り話しました。
S 薬を飲みましょう。
. . . . . . 話、聞いとったか?
S 薬、薬しかないですね。
今こういう対応をしていて、本人を取り囲む人が同じ方向を向いている方がいいから、学校と連携をとってもらいたい。
環境を整える為に、他に何か出来ることがあれば知りたい。
できることを全部やってみてその後に、薬は手助けをするという意味で使いたい。
私の説明が悪かったのか?
分かりませんが、S医師の回答は、薬の一言でした。
今すぐには決められないので考える時間がほしい、学校と連携はとってもらえないのか?
と、聞くと
S
私は今できる唯一の方法として投薬を勧めましたからね?
これはカルテにも記載しておくので、何かトラブルがおこっても私の責任ではありませんから。
学校との連携は嫌ですね、医師が訪問すると嫌がられるので。
あなたも担任にあれこれと求めるのは、今年度は諦めたらどうですか?
現時点で、あなたのように関係者会議を何度も開いてもらうのはクレーマーですよ。
と言われました。
受診している意味、、もう唖然。
S
あなた、廊下の心理士呼んできて。
一緒にこどもも連れてきて、あなたは廊下で待っといて。
カッチーン!
それ、お前のしごとじゃないんかい!!
ここで怒っても仕方ないので言われた通りに動き、ちび太の問診スタート。
診察室のドアを閉める直前に聞こえてきたのは
S
きみは何がどのようにしんどくて不登校に陥ったのか、順を追って詳しく説明して
受診している意味、、、
詳しく説明できるなら来てない。
廊下で一緒に待ってくれていた心理士さん、申し訳ないという顔で頭を下げてきました。
つづく
心配していた夏休み明け、お陰さまでちび太は元気に登校できています。
社会見学は、感想文をみんなのようにすらすら書けないからという理由で行きませんでしたが、お弁当を持って学校には行くと自分で決め、いつもより長い授業を支援級に残って受けました。
そして、頑張れたという自信をつけて清々しい顔で帰ってきました。
この小さな積み重ねが、いつか大きな力になると信じています。
私は更年期のホットフラッシュで、首から上の汗がすごいですが、元気にしています。
1学期のほとんどが不登校になり、関係者会議を開いてもらったり、あちこちに連絡して相談させてもらったりしました。
その間にたまたま、いつかの投薬の為にと思い、争奪戦で予約を取り付けた発達外来の初診が入っていたので行きました。
今日はその時のお話です。
私が住んでいる市には、就学してから診察してもらえる発達外来があまりありません。(少し前から、こども発達支援センターが就学後のフォローもしてくださるようになりました)
やっと予約できたW病院に今の状況も説明し、もし可能なら学習障害(LD)の相談もしようとちび太と行きました。
院内に入ると白くて静か、、ちび太を見ると、すでに超緊張状態でした。
なにかをさせられる、と感じとっている様子でした。
受付を済ませ廊下で待っていると、心理士さんが来てくれました。
手に持っているファイルには、点繋ぎで絵を描く用紙や自由に落書きできる紙が挟んでありました。
これで遊ばせながら筆圧や手の動かし方を見るんだろうなと思いましたが、ちび太は試されると思ったようで、案の定拒否。
まずは緊張を解すために書くことはやめ、LEGOでしばらく遊ぶことになりました。
慣れてきた頃、私だけ診察室に。
年配の、いかにも医者という雰囲気の先生が座っていました。名前はS先生。
私が座ると、挨拶もなく、いきなり問診が始まりました。
現状を聞かれもせず、なぜ受診しているのかも一言もなく急に始まった問診、、、
はい、いいえ
の2択で答えてください、では始めます。と、、、
産まれた時~現在までのことについて
私が答えていると
S さっき廊下での様子を見てたけど、これは違うと思うから、いいえ、にしておきます。
S それは違うでしょう。
...はっ?えっ?
私が問診に答える意味あります?
最初からかなりの衝撃と打撃。
私が卑屈になっているだけかもしれませんが、7年間、ちび太を必死に育ててきたことを否定されているような気になりました。
続く