上記の旅行のときのきっぷ・券売機関連のネタです。この旅行のときに始めてJR東日本の券売機などを体験しました。
Suica対応のタッチパネル型券売機です。JR西日本のHT30型券売機と似ています。早速ICOCAの履歴印字をしてみました。すると、JR西日本とは違い2枚に分かれて印字されました。
Suicaエリアなのに、ちゃんとPiTaPaエリアの「京都市交」や「近鉄」まで印字されました。よく相互利用外の他社線の履歴は「鉄道等」や「***」と伏せられることが多いのですが。
また、ICOCAを入れたのに何故か「Suica残高ご利用明細」となっています。
また、ICOCAを入れたのに何故か「Suica残高ご利用明細」となっています。
続いて、Suicaの履歴印字です。
Suicaの履歴印字は「同じ内容は再印字できません」となっていました。(ICOCA・TOICAは何度も印字可能だと思います。)また、こちらは25件分印字されました。JR西日本では通常20件までです。
次にICOCAのチャージをしてみました。こちらが領収書です。
次に、入場券を買いました。JR東日本の券売機ではきっぷ購入の領収書も発行できるので、発行しました。(JR西日本のHT30型券売機でも領収書発行できるようにしてほしいです。)
オレンジカードで購入たので、入場券右下に「カ」のアイコンが付いています。
領収書では支払い方法の内訳まで詳しく印字されています。ここではオレンジカードは磁気カードと記されています。
領収書では支払い方法の内訳まで詳しく印字されています。ここではオレンジカードは磁気カードと記されています。
次に、乗車券(140円区間)も買いました。
TOICAで買ったので、乗車券の右下に黒枠に黒字でICと印字されています。
ちなみに、JR東海の場合は黒四角形■に白抜き文字で「IC」、JR西日本の場合は黒四角形■に白抜き文字で「i」となっていて、各会社でアイコンが異なります。
ちなみに、JR東海の場合は黒四角形■に白抜き文字で「IC」、JR西日本の場合は黒四角形■に白抜き文字で「i」となっていて、各会社でアイコンが異なります。
また、券売機のタッチパネルの左下に買いまちがい払い戻しのボタンがありました。よく券売機の花見という行為で悪用されるボタンだと思います。ちなみに、熱海駅ではJRのスタッフの方が券売機前で案内(兼監視)していました。
こちらで入場券も買おうとしましたが入場券のボタンがなく、代わりに一番安い乗車券を買いました。熱海→来宮の乗車券です。(ちなみに駅名をふりがなで指定するときに来宮の読み方がわからなくて苦労しました。)
JR西日本のみどりの券売機と大体同じものが発行されました。JR東日本では右下は「渋谷税務署」となっていました。
また、乗車券の下のところは「(2- )」となっています。この部分は、JR西日本では「(4- )」、JR九州では「(6- )」となっています。ということは、JR北海道・JR東海・JR四国では…と大体予想が付いてきます。
JR西日本のみどりの券売機と大体同じものが発行されました。JR東日本では右下は「渋谷税務署」となっていました。
また、乗車券の下のところは「(2- )」となっています。この部分は、JR西日本では「(4- )」、JR九州では「(6- )」となっています。ということは、JR北海道・JR東海・JR四国では…と大体予想が付いてきます。
カードの裏面です。
こののりこし精算機ではICカードチャージが可能と書いてありますが、入場していないICカードは受け付けてくれませんでした。JR西日本やJR東海では入場中のICカードとは全く別のICカードでもチャージを受け付けてくれるのに…。
また、2010年3月13日のダイヤ改正に合わせてTOICAの電子マネーサービス(とSuica・ICOCA・TOICA電子マネー相互利用)が開始し、TOICAエリアの駅のコンビニなどで利用できるようになっていました。そして、この日に支払いでICカードを使ってみたら、記念のメモ帳を粗品としてもらいました。この日は熱海まで往復した日なので、4つも手に入りました。
中には、薄く絵が印字されています。