久々の神経根ブロック | おもちのブログ 腰椎椎間板ヘルニア(外側型)手術記録

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腰椎椎間板ヘルニアになり、手術しました。少し特殊な外側ヘルニアでした。その時の記録です。
あくまでも私個人の感想や考えです。気になることがある方は必ずご自身の主治医にご相談ください。
コメントも受け付けていますので、どうぞ。

お久しぶりです

 

新たなヘルニアの発生に悩んでいる私ですが

数回仙骨ブロックをしてもらい

顕著な効果がなかったので

先日、新たに発生している部分の

神経根ブロックをしてもらいました予防接種

 

手術前に3回受けた神経根ブロック予防接種

手術後は初めてなので

1年数か月ぶりでした

 

ここの病院は

神経根ブロックは

術衣に着替えて受けます

 

放射線科へ行くと

レントゲンテレビ室の更衣室に案内され

術衣に着替えるよう指示されます

 

「次に呼ばれるので

このままここで待っててくださいね」

と看護師さん

 

着替え終わって待っていると

前の人の神経根ブロック注射が

始まっているようでした

 

扉一枚隔てて向こう側のレントゲンテレビ室

中の声がよく聞こえてきます耳

 

 

先生「足にピリピリっと来たら教えてくださいね」

先生「どうですか」

患者「うーん、これが先生の言う

ピリピリなのかわかりません」

先生「これでどうですか」

患者「うーん、これが先生の言う

ピリピリなのかわかりません」

先生「これはどうですか」

患者「うーん、少し違和感。

でもこれが先生の言う

ピリピリかどうかはわかりません」

 

どうやら入らないはてなマーク

ようでした

このやりとり20分程時計

術衣に着替えている私は

さ・寒い、ここ・・・雪だるま

だんだん寒くなってきました

早く呼ばれないかな~

上着羽織っておこうかな~

なんて思っていると

 

先生が看護師さんに

他の先生を呼ぶよう指示する声が

数分後

聞こえてきた声は私の主治医でした

私の主治医が交代したようです

私の主治医「どうですか、足にきましたか?」

患者「はい。きました。さっきと明らかに違います」

どうやら入ったようでしたOK

 

さて私の番です

血圧測定など準備が終わり

私の主治医「じゃあ始めますよ

「はじめの麻酔だけちょっと頑張って」

私「はい」

私の主治医「じゃいきますね、

足にびりっときたら教えてください」

私「はい、今きました」

主治医「うん、入ってると思うんだ、

きましたよね?」

私「はい、きました」

主治医「じゃお薬いれますね」

なんやかんやで5分程で終了しました

 

その後は50分程の安静時間

特に問題なく終了しました

 

再現痛は

いつも痛い右太ももの辺りは△

骨盤の辺りは〇

という私の感覚でした

 

神経って

難しいもやもや