春風が吹きぬけたり、木の芽起こしが、シトシトとする先日、晴れ間を見ながら走り抜けた神山町の桜街道
国道438号線は、たくさんの人で賑わっていました。
シダレ桜が垂れ下がります。神山町上分の寂れた宿場町を、橋を渡って、奥に入ると、江田地区ですが、そこに広がる桃源郷のような世界、
思わず見とれる風景が広がります。お家は随分減っていますが、地域の活性化に植えた菜の花が咲き、絵も言われない光景を見せてくれます。
みなさん高級なカメラ片手に里山の散策を楽しんでました。雨に濡れた桜の花が語りかけるような景色です。
新型コロナの脅威が拡がっていますから、まずはネットでご覧下さいね。古い神社とのコラボ、そして、まるで語りかける様に迫る桜の花にじっくりとご挨拶して、たくさんの画像をもらって帰って来ました。これから当分は、美しい景色を見せてくれます。
ただ神山町の女性が、新型コロナにかかっていたと言う事です、ニュースになっていましたが。
今年は、様々のイベントがお休みです。