こんな記事が見つかりました。

不正接続の新プログラム 茨城県警、押収機器から発見(Yahooニュース)

ネット遊びは、拡大するばかりですが、お金の支払いまでが、ネットで可能になる時代です。その端末との接続には、無線から有線に変える為に、様々のアクセスポイントが有ります。
ローソンなどのコンビニで繋いだり、携帯販売店で繋いだり、高速のSAなどでも可能ですが、そこには、接続する為にサーバーが存在します。
これが、取引や、支払いの履歴を残せば、その履歴の開示で、簡単に他人の口座にアクセス出来ます。
その危機意識は、日本人は薄いようです。ゆえに不正にその情報を抜き取る行為が横行しています。
記事もその中の一つです。茨城県で起きた事件は・・・・
行方市内の民家で昨年5月、無届けでインターネット接続を中継するサーバーを設置し運営したとして、電気通信事業法違反(無届け営業)の疑いで中国籍の女が逮捕された事件で、県警は16日、押収した機器から、メールアドレスとパスワードの組み合わせ約6500万件のリストのほか、リストを活用し効率的にメールサービスや仮想通貨交換事業者に攻撃を仕掛けるプログラムが見つかったと発表した。パスワードの使い回しにより不正アクセスの被害に遭う可能性が高まるとして、県警は使い回しを避けるよう呼び掛けている。
・・・・・様々のパスワードを、同じにすると、危険性は極端に上がります。
パスワードは、リスト表を作って、メモして残しておくことをお勧めします。
また、パスワードは、数ヶ月以内で、変更していくのが、安全です。
 
ネット遊びに潜む危険性でした。

 

業務連絡で〜す。お出かけ先で開いたチャット、今しますかと言われて、あとでと言うと、アハ、消えちゃいました。続きがある事を願ってま〜す。

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