日本の山々の美しさは、春の桜もいいですが、秋の紅葉も、色とりどりで良いですね。
そして、近所の讃岐山脈を散策してみました。
四国徳島は、西へは、四国山脈と讃岐山脈に挟まれ、間を吉野川が流れて、県を二分します。
山もまた、その地形は、切り立った岩がゴロゴロする、四国山脈。日本のグランドキャニオンと呼ばれる、大歩危小歩危や祖谷の吊り橋で、ご覧になればよくわかります。
の画像です。・・・・遠くで見ると、女性が横たわったような景色を醸し出します。そんな讃岐山脈の山裾には、広葉樹が生い茂り、上勝町の紅葉とは一味違う風景を醸し出します。
今日は、阿波町から、広域農道へ入り、金清自然公園前を通過して、地蔵寺まで走ってみます。
三木武夫先生の銅像近くで見つけた、コスモス畑、そして、降りて来て、鳴門方面へ走ると、四国八十八箇所の5番札所の地蔵寺が在ります。ここの大銀杏は、樹齢1000年近いので、皆さんカメラを構えて、この季節はたくさんの参拝者??が追いでますね。にわか信者??などとは言いませんが、お参りもしてくださいね。
絶景の境内は、次の更新でアップします。
喉元過ぎても、熱さを忘れてはダメですよ!!?