満開を迎えはじめたソメイヨシノは、集団で咲く姿も、日体大の集団行動のように見る人を、魅了しますが。

田舎の土手に、昔から鎮座する道祖神の守り神のごとく、寄り添って咲く桜も、故郷を思い出すには、とても、すばらしいシュチェーションですね。

村を見下ろす那賀川の土手に、高齢化で、花見客も訪れずひっそりと満開を迎えていました。

見下ろす里山は、水田に水が張られて、田植えの忙しい季節を迎えます。

先人たちが守り続けた風景が、そっと故郷の景色を、延々と伝え続けています。

しかし、神々を奉る、村人の心は、受け継がれているのか、綺麗に掃除された道祖神が、小さな鳥居とともに、しかりと手入れされていました。

日本に延々と続く、八百万の神を祀る信仰心!?里山の春は、その心を表すかのように、しとしとと降る雨にも、凛々しく土手を守っています。

そして、恋女房が如く、神に寄り添う桜の古木に、痛々しささえ感じますね。国会の騒ぎなどは、どこ吹く風の如く、日本の里山でその雄姿をどっしりと、根を張りますね。

「私や私の妻が、関係していると国会議員もやめる!!?」と、公言した人がいましたが・・・これが、国会答弁である以上は、その責任は、重いものがあります。

政党が、どうとか言う、以前の問題であることを、噛みしめるべきではないだろうか!!https://headlines.学園長がどうとか言う問題ですり替えるべきではない!!?先のFAXにも書かれていたが、夫人にも連絡しています。と言う回答は、関係したことを、表しています。それに対して、小細工でごまかそうとする、日本人にあるまじき行為には、憤慨以外は感じませんね。 70数年を一党で支配したことによる腐敗と不正は、公然にすり替わっていることを、知るべき出来事ではないだろうか!!?

中国と米国の会談は、日本を危機に陥れる危険性もはらんでいます。諸外国へばら撒き外交で、顔色を伺うような問題ではありません。

正義と大義を忘れた人物が舵を切れば、どこへ乗り上げるのかわかりません。ソロソロ幕を引くならどうするか???・・・・・考える時ではないでしょうか???

 

 


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