からあげ 油の海へ飛び込んでいくニクノカタマリ ぴちぴち ぱちぱち そのぴちぱちが若いころを思い出す音に聞こえる そこで流れていたのはむかしリピートしていた ハッピーエンドの音楽 ぼやぼやと自分と照らし合わせて あれから時間が経ったこととか思い出していたら そのとき油の海から跳ねたわたしの過去が 腕に飛んできて わたしを現実に戻させる ちょっと腕が赤くなる 好きだったな あの曲 またね