神仏に逢いにのブログを見るときのお約束。
こんな事もあるんだなーと。
おとぎ話でも読むように
ふんわりした気持ちでご覧ください。
では。はじまり〜
今年の宗像大社へのお詣りは、訳が違う。
諸事情により
事によっては、今生最後の参拝になるやもしれん。
もしものために
車の緊急連絡サービスを設定して行きました。
必死
道中、中の人から
中の人らしくない事を言われました。
運転中だったので
確認など取れるわけもなく
必死に向かう休暇なし。
宗像大社に辿り着くと
白装束に身を包んだ神職さん達が、本殿に向かっておられました。
間に合った。ラッキー
祓い清めから始まり
本殿には辺津宮の御祭神
両脇には中津宮、沖津宮の神様がおいでになられています。
前後しますが、本殿にあがられる際には
このように神職さん達が整列。神々に敬意を払います
この、清く美しい姿を見ると
日本に産まれて良かったなと思います
この雨のように
何故か勝手にポロポロと涙が溢れました。
この雨が☔
色んなものを洗い流してくれていると思いました
一番のお目当てである神様は
ご神祭の側におられ
この神事が終わるまで、他に回らないようにと。
ずっと目が合い見つめていると(ガン見)
私が聞きたかった質問が間違えではない事がわかりました。
雨音と神事の声だけが響く
必死に来て良かったなと思いました。
来年はどうだろう。。。
色んな事を話しかけました。
人というものの存在。
人として産まれた意義。
今の私の立ち位置など
神事の間、神様は色んな人の話を同時に聞ける所を見せてももらいました。
達成感がありました。
続く。