高校の『大先輩』には、2人の芸能人がいる!(他にもいるようなら、教えて下さいな!?)





俳優・声優・ナレーターの『森山周一郎』さんと、女優・ファッションモデル・ジュエリーデザイナーの『夏樹陽子』さん!





『森山周一郎』さんは、俳優としては、刑事ドラマ『特別機動捜査隊』に、セミレギュラーの刑事役で、活躍する一方、1970年代~90年代にかけての、全盛期の時代劇や、アクション系作品では、黒幕や暴力団幹部などの重厚な悪役として活躍!





最近は、老紳士役などで円熟味のある演技を見せている!





2005年の、沢尻エリカ主演のテレビドラマ『1リットルの涙』では、お母さん役の薬師丸ひろ子が大学病院に話を聞きに行く、宮下教授役が記憶にあたらしい!





映画では、2004年の同じく『1リットルの涙』でリハビリ室の患者役で出演、1998年の『サラリーマン金太郎』では、大島源造役で出ている!





声優としては、吹き替えの草創期から多数の洋画の吹き替えで活躍、ジャン・キャバン、リノ・ヴァンチュラ、チャールス・ブロンソン等、ハードボイルドな俳優を担当した!





テリー・サバラスの『刑事コジャック』では、頭を坊主にしての力の入れようで気持ちが通じたのか、テレビドラマは、日本でも人気番組となっり当たり役となった!





アニメでは、宮崎駿監督のジブリ作品『紅の豚』のポルコ・ロッソ役で有名である!






コマーシャルは、マクドナルド・三菱ギャラン・ネスカフェ・モード学園・ブルボン、日産・エルグランド、佐渡汽船、サントリー・VSOP『ブランデー水で割ったらアメリカン』は、非常に有名で、サントリー・ローヤル『男はブランデーの中に自分だけの小説を書くことができる』は、名ナレーションであり、他にもサントリー・レゼルブ『人は美しく生きる』のナレーションがある!





名古屋のみなさんなら、一度は耳にしたことのある名古屋テレビローカルの『永田や仏壇』、今はないが『美宝堂』、宝石の『寿商店』などがある!






『夏樹陽子』さんは、ファッションモデルを経て1977年に映画『空手バカ一代』で、千葉真一扮する主人公に恋するヒロイン役でデビュー!




テレビの時代劇では『吉宗評判記・暴れん坊将軍』(1978年~1982年)のお庭番おその役が有名であり、それと同時にテレビドラマ『ザ・ハングマン』のタミー役として活躍する。ナレーションは同じ先輩の『森山周一郎』さんだった!





映画ではトラック野郎や、2000年の『借王』(シャッキング)哀川翔主演の森下怜子役が有名!






『森山周一郎』さんと、モンスターさんの父親が幼ななじみの同級生という関係もあって、小さい頃から可愛がってもらい、大人になってからも『結婚式の仲人』をしてもらった!





モンスターさんがパブラウンジを経営していたので、たくさんの芸能人の方を連れて来てくれたり、パブラウンジの名前も『森山周一郎』さんが名付け親で、親がなくなってからは、親代わりみたいな、お父さんのような存在!





また、息子さんとも偶然同級生で、しかも去年8月にテレビ朝日で放映している、『ナニコレ珍百景』でナニコレ大賞をとった、愛知県犬山市の犬山遊園駅前にある『怪しい喫茶店・百万ドル』も、森山周一郎さんが名付け親!






『夏樹陽子』さんとは、2度程お会いした事があるけど、最近も愛知県犬山市のフロイデに講演にみえていたらしく、昔から大変お綺麗な方!





趣味も幅広く多彩で、ピアノ・エレクトーン・花柳流日舞・観世流能楽・大倉流小鼓・クレーン射撃、ドライブ(国際C級ライセンス)を持っていて、愛車はポルシェに黄色いフェラーリ!





夢の話ですが、是非とも一度『夏樹陽子』さんのフェラーリの助手席に乗ってみたい!w






ピースの『綾部祐二』に先を越されるかも!(苦笑)





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愛車の黄色いフェラーリ






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いくつになっても美女は美女。野獣になってみたいものだ!w






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『吉宗評判記・暴れん坊将軍』の、お庭番おその役