夏季休暇の広島~愛媛旅行(しまなみ海道サイクリング)③ | ごま親子の楽しい旅行日記

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青い海と空を愛する、ビーチリゾート大好きな家族です。最近は私一人で旅行をすることが多いけど

広島二日目の朝です。

 

4時に起床し、準備するはずが・・・・

 

なんと私としたことが・・・笑い泣き

 

寝坊ですえーん

 

 

めったにしない寝坊をしてしまい、時間は4時45分汗

 

さぁ、超特急で準備開始。

 

昨夜のうちにほぼ出発準備しといてよかったぁ。

 

身支度のうち、化粧は車の中でできるので、着替えと

 

現地に到着したらすぐ出発できるよう、手荷物分散して

 

チェックしたら、ホテルを出発車

 

30分押しの5時半出発になったのが、今後どの程度ひびくのか

 

不安だけど、とりあえずこの程度の遅れでよかった。

 

尾道の宿泊先「尾道国際ホテル」には6時15分到着の予定だったけど

 

結局たいして時間は短縮できず6時45分到着。

 

ホテルに車載冷蔵庫とポタ電のみ預け、近いけどタクシーを呼んで

 

もらい、尾道港のサイクリングショップへ。

 

予約していた電動チャリをかり、船着き場へいくと、ちょうど船がついた

 

時間だったので、そのまま折り返し運転の船に乗船し、一人110円の乗船代

払って出発です。自転車

 


 

 

 

 

 

 


 

 

天気もね、ものすごくよくって景色は最高だけど、まぁ暑い笑い泣き

 

それも景色を楽しみつつ、一つ目の橋にさしかかったころ、事件発生ガーン

 

私のチャリの前輪がパンクですガーン

レンタル書類をみて、しまなみ海道に多数あるレンタサイクルのショップに

 

電話しようとしたけど、つながるのは8時半ガーン

 

 

ただいま7時50分で、まだまだつながらない時間あせる

 

だけど、少しでも先に進みたいから自転車交代して旦那がパンクしたチャリで

 

押したり走ったり、しながらどうにか橋を渡り、道路へ出たところの日陰で

 

しばらく休憩して待つことに。


 

  

 

だいたいさ、借りてすぐパンクってどうよって話よねプンプン

 

4000円も払ってかりてて、しかも、貴重な時間なのよ。

 

せめて、電話つながるのはレンタル開始直後からにしてほしいわ。

その間、沢山の方が先を目指して自転車をこいでいかれてました。

 

フランスから来たという3人家族の方とも、ここでしばらく話をする機会が

 

あり、まったく準備をしてこなかったであろうお母様に、塩タブレットと

 

しばらくの間、保冷剤を後頭部周辺にあててあげたわ。

 

電話がつながり、チャリの交換になったのだけど、別の島からチャリを

 

トラックで運んでくるので、40分の待ち時間・・・はぁ 本当に完走できるか

 

不安になってきたえーん

 

予定どおり、40分かかってチャリが到着し、気持ちを切り替えて出発音譜

 

再出発の時間は9時25分です。

 

余裕がないのであまり観光することもなく、ひたすら前進あるのみ。

 

予定では、大三島で海鮮丼食べることを楽しみにしていたので、

 

その予定だけは譲れないのよぉ。

 

なので、大三島へ渡るのが12時前だったら「大漁」ってお店まで

 

8キロかけて行くって決めてるのよね。

 

むりだったら多々羅大橋の近くの道の駅で食べるしかないんだけど。

 

どうなることやらです。

 

ひたすら自転車こいで、やっと多々羅大橋にさしかかり、時間を見ると

 

11時15分ですよぉアップ

 

やった、海鮮丼食べに行けるよぉ音譜

 

俄然、ペダルをこぐ足にも力が入るってことで、ぐんぐんこいで

 

橋の途中の県境で記念撮影チョキ

 

  

余裕も出てきたわ。

 

橋をおりたら、サイクリストの聖地である記念碑の前でも

 

記念撮影です。

そして、今治を目指すロードから外れて8キロ先の「大漁」を

 

目指します。

 

しかし、山越えなんで坂が続くよどこまでもって感じで、途中で

 

ママチャリでチャレンジされていた男性の方が座り込んでました。

 

電動チャリ借りてて本当によかったあせる

 

無事に山越えて、大漁についたら、お店の前に行列ができてて

 

どんだけ待つんだろうって思ってたらさ・・・なんと・・・・

 

完売予定のため、終了になりました・・・だって ガーン

 

 

あまりのショックに言葉もなければ、動くこともできなかったんだけど

 

旦那が速攻で検索してくれて、少し先にも海鮮丼が食べれるところが

 

あるみたいで、もう少し頑張ろうってことで、再びチャリこぎます。

 

そして目的に到着。

 

よし川ってお店で、速攻で受けr付け台帳に名前書いて15組後って

 

聞いたときは嬉しくって涙でた笑い泣き

 

丁度いい感じの日陰を見つけてチャリを置いて、ひとまず休憩。

 

ここに来るまでに、持参したスポドリ4本飲みつくしたので、

 

コンビニで補充しなきゃねって話をして、待つこと40分。

 

やっと海鮮丼にありつけたチュー

ご飯を食べ終え、再度出発した時間が2時15分で、上ってきた

 

山道をまた超えて、多々羅大橋までもどり、今度は伯方の塩で

 

有名な「伯方島」をめざし、デザートを楽しみます。

 

まぁ、この道のりが大変で、太陽が真上にあるので、日陰もなく

 

灼熱のアスファルトからの照り返しをまともにうけながらの

 

チャリこぎは本当に過酷。

 

それでも、おいしいソフトクリームを食べるためと、必死に

 

自分に言い聞かせて進みます。

 

15時15分、ちょうど1時間かけて伯方島の

 

道の駅 伯方s・cパークってとこについて

 

お土産屋さんの隣にあるお店で、旦那か伯方の塩ソフト、

 

私は大三島レモンソフトをそれぞれ購入。

このレモンのソフトが最高に疲れた体にしみわたるほど

 

美味しくって、本当は立て続けに2個食べたいぐらいだったわ。

 

涼みたくって、お土産屋さんに入り、商品眺めてからトイレに

 

行って、またチャリこぎます。

 

あとは、今治駅を目指すだけです。

 

目標は17時着です。

 

なぜなら、帰りはバスで尾道駅まで帰るため、その時間に合わせ

 

たいし、夕飯も尾道駅周辺で食べたいからね。

 

シャワーもあびたいので、この時間がベストなわけです。

 

灼熱地獄のアスファルトの道をこぎ続け、最後の橋である

 

来島海峡大橋まで来たときは、本当に嬉しかった。

 

ただ、この橋が曲者で、橋って坂を上って橋の部分は平たん

 

のはずが、ここは3つの橋で形成されているため、平たんな

 

部分がなく、ほぼ上り・・・オエー

 

 

最後の最後に地獄のような上り坂が続き、いくら電動チャリでも

 

上り続ければそれなりの負担が来ます。

 

そして、橋の上だけに日陰はないので、延々4キロメートル続く

 

灼熱地獄で、本当に神経も砕け散るかというぐらいの辛さでした。

 

そして、追い打ちをかけるかのように、サドルに乗せているお尻が

 

悲鳴をあげていて、とにかく座っていることが苦痛。

 

この時間になると、チャリのサドルの程よいクッションなんて

 

無いに等しいのかもっていうくらい、お尻が痛くってえーん

 

保険のために持参したロキソニン、ここで飲んだショボーン

 

橋を渡ったころが16時、その後は町中移動になり

 

やっと駅に着いたのが16時45分でした笑い泣き

だいだい予定どおりに走破して感激だ爆  笑

 

自転車返却して、シャワーを浴びて、やっと緊張がほぐれた。

 

帰りのバスは18時30分だったので、それまでゆっくりバス停で

 

過ごし、バスに乗ったらあっという間に尾道駅に到着です。

 

途中、乗り換えがあるけど、移動することもなく降りた場所で

 

待っていれば、バスが来るので問題なしだった。

 

さて、夕飯はどこで食べるかなぁ爆  笑