もっぱら天気のいい日は近所の川沿いの道を夫と散歩するのが日課になっています。
ええ、
暇なもんで、、
そんで
田舎なんもないもんで、、
でもそんなしょぼくれたスイスの片田舎にもアイドルがおられるのです
住宅街と川の間に雑木林程度の林があり、そこにいる鳥以外のアイドル。
↓↓この子だ!(双眼鏡越しの写真)
「木の実み〜っけ」
キタリスちゃん!!!🐿
ドイツ語だとキタリスは
樫の木のツノちゃん🐿
(Eichhörnchen)
名前の由来は耳がツノみたいだかららしいです、、うん、その発想はなかった(笑)
北海道のエゾリスに近い種らしく、見た目もよく似ていて、
↓↓エゾリス
いくら日本の田舎出身でもイノシシ、タヌキ、鹿は見たことあれど、リスは見かけたことが無くて感激、、
餌付けされてない、されてたらいけないから、そっとお姿を拝見するだけでいいんですが、
やはり田舎とはいえ住宅街横に住んでいるせいか少し距離あれば逃げずに木の実を探し回っていて、、可愛い、、
割とカラスが天敵なんでしょうか?リス目掛けてカラスが突撃してくることがあってビックリすることもあるけど、、
ノネズミも一度居て、実家に出没していたネズミに比べて小さくてまさに絵本の中の生き物、、可愛い、、
引用/Wikipedia
↓↓「いなかのネズミ」のモデルかな?
田舎のネズミがいれば都会のネズミもいるわけで、いつかチューリヒ駅、ベルン駅の線路上にドブネズミがいたのを思い出します。
それでも!
ど田舎より!
チューリヒに住みたい!
(ベルン人に抹殺される発言)
※ちなみにチューリヒもちょっと郊外や森にいけばリスもノネズミもいる。
ちなみにイソップ童話「田舎のネズミと街のネズミ」の教訓は
幸せは人それぞれで、満足できる形や安心できる場所は異なる。(wikiより)
らしいですね。
全面的な「それな」
大昔からのお話なのに、現代に通じる教訓ですよね。むしろ多様性がやっと重視され始めた現代だからこそ沁みる教訓かもしれませんね。
だから私はチューリヒ、、いや福岡に住みたい(本音)
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