暑かったり肌寒かったり、ブレッブレなスイスの天候の中、なんとか我が家のベランダ菜園のメンバーは負けずに頑張っています
やっと芽が出て伸び始めた紫蘇達。
あまり安定して暖かい日が続かないのでまだまだ小さいまま
一番気にしている白いちごはというと、、
ちょっとずついちごの実がそれっぽくなってる〜〜
こうなるまでに奴との攻防が。
野原より飛来し、確認済み飛行物体、
アブラムシ
私が集合体恐怖症なら卒倒レベルのまるでいちごの粒の如く葉っぱや茎にくっついている奴ら、、
何なんでしょう。
ただでさえ気持ち悪い虫✕集合体。
いらない、そのキモイの上段活用
ただ侮るでない。私には全知全能の神、グーグル先生という強い味方がついている、、!!
調べたらアブラムシ対策として色々ある〜!
・牛乳をかける
→アブラムシが窒息し、駆除できるが、葉っぱをシャワーで洗い流すのが面倒〜〜
・農薬使用
→できるだけ避けたい
・天敵ナナホシテントウの幼虫を放つ
→よく野原のカラスノエンドウとかにアブラムシがいる雑草に一緒にいた気がする。スイスにもカラスノエンドウらしきもの目にするし、割とすぐ見つけられそう
、、え?虫に関する知識がエグい?
ちなみにテントウムシの幼虫はテクスチャー(?)が割とタイヤに似ています
英語なら"レディーバグ(レディな虫)"なのに幼虫の時はタイヤかぁ、、。
さすが、レディ。下積みが凄い。
ちなみにいちご一株なのでテントウムシの餌としてはアブラムシが足りなさそうということで、止めときました笑
結局
・テープで地道に取る
を採用し、飛来する成虫アブラムシ対策で根本にはアルミホイルを敷いたら、滅多にアブラムシ付かなくなりました!
まだいちごはそこまでビッシリじゃないからいいんだけど、ルッコラに群がる大量アブラムシはどーしてもキモくてテープでも駆除できず、、生育も悪いので処分しました、、残念
日本のキュウリはスペース的にベランダでは出来そうにないので義父のご厚意で義父宅にて成長中!
義父「君たちのキュウリ生えてきたよー」
と写真を送ってくれました!
ありがてえ、、
実はニラを次回帰国時種を持ってきたいな〜と思って検疫所に問い合わせたら、検査しないといけないらしく、面倒なので、断念、、
他に何か持ってこれるかなぁ
拡大してみたら種がちょっとだけ赤くなりかけてる!!
綿棒で人工受粉もしたり、せっせとお世話したかいある、、
↓↓最終的にはこーんなルックスになってくれるのかなー
白いちご様、日本一時帰国までに何卒一粒でも私めに白いちごを食させてくださいませ