ご縁のある野良猫ちゃんと家族の日記

ご縁のある野良猫ちゃんと家族の日記

野良猫が敷地内に引っ越してきます。
30年前に、白ネコのにゃあ。10年前に、キジネコのかねこ。
1年半前に黒猫のにゃんこ。今度は三毛猫のぶぅちゃん。
にゃんこの帰りを待ちながら、ぶぅちゃんに遊んでもらっています。

 
ご無沙汰しております。
 
また半年たちました。
 
 
 
我が家に来ている茶色ちゃんは、毎日来ていて、段々人なれしてきました。
 
 
前は10mの距離で逃げていたのですが、今は2mまで近づけるようになりました。
 
クルマで帰ると、ご飯を待っていることもあります。
 
 
そろそろ、TNRのための捕獲器を獣医さんに仮に行こうかな。と家族で話しています。
 
 
 
 
 
早くご飯くれニャン

 
 
ぅんまいニャン
 
 
毎日ご飯を食べているからか、ちょっと丸くなって、毛艶が良くなってきましたよ。
 
 
 
ぶうちゃんがいなくなって、もうすぐ1年です。
 
早いなあ。
 
猫のテレビを見る度に、にゃんこはこうだった、ぶぅはこうだった、と話すことも出来るようになりました。
 
でも、みんなちょっと辛そうです。
 
ちょっとずつ、ちょっとずつですね。
 
 
 
かぁちゃんはまだ、ぶぅちゃんが帰ってくるんじゃないかとついつい窓の外をのぞいてしまいます。
 
まだ、ぶぅちゃんがいないのが信じられない。
 
玄関にぶぅちゃんの写真を飾ってあるので、毎日挨拶しています。
 
と同時に、辛くなるのです。
 
 
ふと、ぶぅ、元気かな?、と思ってしまって、辛くなるのです。
 
ぶぅ、何してるかなぁ?、と思ってしまって、辛くなるのです。
 
かぁちゃんはまだまだ時間がかかりそうです。
 
ぶぅちゃん、見守っててくれてるかな。
 
 
 
 
まだまだ寒い日が続きますね。
 
ご自愛ください。
 
良いお年を。