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ご縁のある野良猫ちゃんと家族の日記

野良猫が敷地内に引っ越してきます。
30年前に、白ネコのにゃあ。10年前に、キジネコのかねこ。
1年半前に黒猫のにゃんこ。今度は三毛猫のぶぅちゃん。
にゃんこの帰りを待ちながら、ぶぅちゃんに遊んでもらっています。

 
 
ご無沙汰しております。
 
あっと言う間のようで、まだ半年。もう半年なのですね。
 
 
 
ぶぅちゃんがいなくなり、人間だけで日常を送っています。
 
みんな、立ち直っているようにふるまっていますが、みんな辛い気持ちをまだまだ引きずっています。
 
 
 
半年の間に、旅行やお出かけも何回か行きました。
 
でも、旅行は楽しいのだけど ぶぅちゃんがいない というのを実感してしまって、ちょっと悲しくなります。
 
 
 
先日、会社で久々の飲み会があったのですよ。
 
そのときに会社の人が、「おれ、ぶぅちゃん好きだったからさ。ぶぅちゃん亡くなったってすごくショックだったんだ」という話をしてくれて、ぶぅちゃんはすごい子だなぁと、改めて感じました。
 
 
 
 
 
そんな中、ここ数日で、父の夜の体操が復活しました。
 
父の今までの人生、ネコが家に来る前から毎晩外で体操していたのですが、ぶぅちゃんがいなくなって体操をしなくなって心配していました。
 
 
父の体操が復活した理由はこの子。

 
 
我が家では ”茶色” と呼んでいます。
 
ぶぅちゃんがいなくなった時、
 
 
 
このときの茶色い子が、家の周りをウロウロするようになりました。
 
生粋の野良猫ちゃんで、人間になついておらず人が近づくと逃げるのですが、父にはネコに会えるかもしれないという楽しみが出来たようです。
 
父の体操が復活して本当に良かった。
 
 
 
 
 
一方私は、まったく抜け出せない。
 
未だに、泣いてしまうことも。
 
 
そんななか、スピリチュアルカウンセラーの とくもりけいこ さんに質問できる機会があったので、質問しました。
 
 
 
『悲しませるために亡くなったのではなく、いなくてもあなたの懐を温めるためにこの世に生まれてきたんだ』
 
何度も読み返して、ちょっとずつ気持ちが変わってきた気もします。
 
とくもりさん。ありがとうございます。ぶぅちゃんが悲しまないようにしないと、ですね。
 
 
これから暑くなりますが、ご自愛くださいね。