ご無沙汰しております。
あっと言う間のようで、まだ半年。もう半年なのですね。
ぶぅちゃんがいなくなり、人間だけで日常を送っています。
みんな、立ち直っているようにふるまっていますが、みんな辛い気持ちをまだまだ引きずっています。
半年の間に、旅行やお出かけも何回か行きました。
でも、旅行は楽しいのだけど ぶぅちゃんがいない というのを実感してしまって、ちょっと悲しくなります。
先日、会社で久々の飲み会があったのですよ。
そのときに会社の人が、「おれ、ぶぅちゃん好きだったからさ。ぶぅちゃん亡くなったってすごくショックだったんだ」という話をしてくれて、ぶぅちゃんはすごい子だなぁと、改めて感じました。
そんな中、ここ数日で、父の夜の体操が復活しました。
父の今までの人生、ネコが家に来る前から毎晩外で体操していたのですが、ぶぅちゃんがいなくなって体操をしなくなって心配していました。
父の体操が復活した理由はこの子。
我が家では ”茶色” と呼んでいます。
ぶぅちゃんがいなくなった時、
このときの茶色い子が、家の周りをウロウロするようになりました。
生粋の野良猫ちゃんで、人間になついておらず人が近づくと逃げるのですが、父にはネコに会えるかもしれないという楽しみが出来たようです。
父の体操が復活して本当に良かった。
一方私は、まったく抜け出せない。
未だに、泣いてしまうことも。
そんななか、スピリチュアルカウンセラーの とくもりけいこ さんに質問できる機会があったので、質問しました。
『悲しませるために亡くなったのではなく、いなくてもあなたの懐を温めるためにこの世に生まれてきたんだ』
何度も読み返して、ちょっとずつ気持ちが変わってきた気もします。
とくもりさん。ありがとうございます。ぶぅちゃんが悲しまないようにしないと、ですね。
これから暑くなりますが、ご自愛くださいね。