1月1日(木)

朝、ケージの中で大量のうんちをしていた

そらもう人か? と思うほど

当然お尻まわりもとんでもないことになっていて、2026年は本気の下の世話で幕を開けた

やっぱりケージ内で寝ず、外に出すと必死に立ち上がろうとするので支えながら歩行練習

ぐるぐると動き回って疲れたのか午前中はずっと寝ていた

 

毎年親戚が来てこじんまりと新年会をするんだけどずっと寝っぱなしで助かった

 

お開きになって夕方歩行練習をしていたら、自力でトイレに向かって用を足していた

すごい

 

おむつにしたり横になったまま垂れ流してしまうこともあるけど、何度か頑張って自分からトイレに行けるようになった

ただ立ち上がるのはまだ難しくて、股関節を持って補助しながらなんとか進む

 

1月2日(金)

 

朝、体が濡れている 

ご飯は引き続き完食、水も頑張って飲む

うろうろと補助つきで歩いたり、這って動いたりする

歩くときに股関節ではなく尻尾を持つとなぜか安定する

午前中は落ち着いて寝ていた

 

1月3日(土)

ケージから出して寝かせたけどたぶん夜もあまり寝てないと思う

おむつに催していた

ご飯は完食して午前中はリハビリ

お昼すぎ、尻尾を持って練習していると自分からトイレの方まで進んで行き、大きいほうもしていた

数日間でこの状態にまでもっていくのがすごい、やる気はある

 

1月4日(日)

かかりつけの病院へ行く

先生が処方された薬の量と種類にビックリしていた、歩けないのは薬の影響もあるかもしれないとのこと

かといって薬を減らしたりやめたりすると発作が心配だし、どうしたらいいのか難しい

圧迫排尿するほどの量はたまっておらず処置はなし、帰りに先生に向かってシャーしていた

この日からご飯(というか薬)をあまり食べずどうしたもんかと思う

 

10回に一度の割合で自分から立ち上がれるようになり、数歩補助なしで歩いたりしていた

奇跡のキャットすぎる

しかし夜は寝ず、這ってウロウロしていて玄関に落ちたりしていた

 

1月5日(月)

いよいよ仕事始めで不在の日

出る前にケージに入れたけどすでにウロウロしていて本気で嫌そう

案の定、昼ごろカメラを見たらバッチリ寝ていない、そして外に出たそう

ここで心を鬼にして慣れるまで放っておくか迷って、発作が怖くなり母親に電話してケージから出してもらう

いまもカメラで見ているけど、足をバタバタさせながら必死に立ち上がろうとしてそれでも滑ってできなくて這って動いている

見てるだけなのが本当にしんどい

 

どうしたらいいんだろう

このままうまく自力で立って動けるようになればケージには入れたくないけど、誰もいないときに万が一這って倒れて動けなくなってしまったらと思うと嫌がってもケージに入れておくしかないのかなと思いつつ、でも見てらんないと思ってつい出してしまう、固い決意ができない

7月から続く看病、介護で一番つらいかも

 

 

 

12月30日(火)

 

出勤。

決算が全然終わらなくて、一日粘りたいけど猫のお迎えに行くので早めに職場を出て病院へ行く

いつも自信ありそうな先生が心なしか元気ない

 

薬の種類も量も増えること

ご飯は食べているものの、上手に食べられないこと

ピクピクとなる神経症状は脳腫瘍の症状が進行していて、”もうそういうもの”としてある程度受け入れること

そして、またしても排尿障害が起きていること

以前のような神経の可能性もあるし、入院中まったく動かず寝てばかりだったことで足腰が弱まり結果トイレに行かず膀胱がパンパンになり溢れたものを垂れ流してしまうという、お互いが一番しんどいオプションつけて帰ってきた

 

先生からは、今後はずっと寝てばかりなのでオムツをつけて過ごすか、改善されなければカテーテル装着と言われる

 

戻ってきた猫は元気はなさそうで本当にまったく自力で起き上がれなくなっていた。

しかし「寝てばかり」とはどういうことなのか、しっかりと落ち着きなく動こうと這って歩いてしまうので急遽ケージを買いに行く

不安しかないが、ご飯をもりもり食べ懸念していた排尿もできたので本当に良かった

 

12月31日(水)

ケージに入れてみたけどやっぱり全然寝なくていろいろと垂れ流しで見ていてしんどい

 

朝、近所のかかりつけの病院に行って圧迫排尿をお願いしたけどうまく出せず、もし24時間排尿がなければ緊急病院に行ってくださいと言われた

帰ってからも立ち上がることができなくて、足の付け根を持ち上げて補助しながら部屋中を歩く

夜、入院先の病院から電話があったのでかかりつけでの出来事を話す

膀胱アトニー? の影響で圧迫排尿しにくいのかもと心配していた

 

入院していた病院も、近所のかかりつけも、まさか今年いっぱい連絡したり行ったりできると思っていなかったので感慨深い

そしてもうダメだと思っていた猫と一緒に年を越せて本当にうれしい

彼女のがんばりがすべて、本当に猫ってすごい

 

 

 

今日も仕事

 

仕事中、入院中の猫のことで病院から電話があった

 

フェノバルビタールの量を限界に増やしたことで時々ピクピクと神経症状は出るものの若干は良くなっているという

ただ、薬の影響かはわからないけどずっと眠っていて、トイレにも入らないのでオムツをしているらしい

自宅に戻ったらトイレや食事など、移動せずにすむようにまとめてあげたほうがいいかもと言われた

 

ご飯は食べるけど、食べ方はあまり上手にできていない

これまでちゅーるやペーストのご飯に粉にした薬を混ぜて飲ませていたけど、それもどうやら難しそう

なぜか薬は上手に飲めるようになったらしいのでシリンジや直接飲ませる方法でやってみないといけないかもしれない

 

ステロイドも減らすかもしれないと言われ、うちの猫にはステロイドが合っていたけど、たぶんもう続けるほどの効果は期待できないんだろうなと思った

これまでのように薬で抑えるにはもう限界で、いよいよ緩やかにその日が近づいている、ようなことを先生は言っていた

数々の動物たちを診てきた先生がいうんだからそういうことなんだろう

 

あしたの仕事終わり、問題がなければお迎えに行くんだけどたぶんこれが最後の入院になるのかもしれない

 

もちろん大きな発作が起こったら病院に直行するつもりだけど、これ以上、薬や注射や通院をさせていいものなのか本当にわからない

ただ、確実にその日は近くてずっと悲しい