保育園でペネロペが使っていた視覚支援などを、先生から譲り受けました。
先生が言っていることは分かっても、「行動しないタイプ」のペネロペです。
朝の身の回りの片づけは、同じことを繰り返す日々でした。
↓ これは、ロッカーに貼ってありました。この他にも、ジャンバーを掛けたり、プールの時期はプールカードを出したり、いろいろ付けくわえていたそうですが、やることがいっぱいになってくると、出来ることも一人でやらなくなるので、最低一人で出来るようにと、この3つにしぼっていたみたいです。
↓これは、ペネロペの大好きなマリオ。先生がお話している時にも、自分の世界に入っておしゃべりが止まらない時は、黒板に裏返しにしておいて、そっと表に変えていたそうです。または、この絵に注目できるような一言を言っていたみたいです。
↓ これは、疲れやすいのか、姿勢がすぐにぐにゃぐにゃするペネロペの、「良い姿勢」の見本です。
口で、言うより姿勢を直すことが出来たみたいです。持続は難しいですが・・・
これは、集団で活動をしたり、遊ぶときに先生が首から下げて使っていたそうなんですが、黄色の1のカードが
「イエローカード」で、あと、2・3のイエローカードも入っているのですが、先生の注意をなかなか聞けない時に、
「イエローカード1」を掲示すると、「2」のカードを出されたくないので、頑張ることも出来たそうです。
「だまりっこタイム」と、「よいしせい」のカードも入っていました。卒園式の時、ステージ上で加配の先生が、ペネロペに見せていたのは、このカードだったみたいです。なんとか卒園式に参加できたのも、この視覚支援のおかげかもしれません。
↓ これは、集団活動にペネロペが参加したくない時に、見学するときに使っていたそうです。
「参加する、参加できない」と、自己表現が出来たので、先生も尊重して下さったようです。
↓ 最後にこのサル
ですが、これは、ペネロペの緊張する行事の時に、握りしめていたお守りだそうです。
卒園式の時も、首からブル下げていました。
ふつうのマスコットですが、とても勇気のでるお守りだったようです。
まだあるのですが、ご紹介はこのくらいにしておきます。
先生が話していましたが、 「ペネロペ君が分かりやすいように工夫してきましたが、そのおかげで他の子も安心できる、やらなければならないことを意識できるようになりました。視覚支援は、障がいがあってもなくても、どの子にも必要な支援です」
と。
今週中にでも、これら一式を小学校の先生に、お見せしお渡ししてこようと思っています。
昨日の、入学式では、首から下げるタイプの、「だまりっこタイム」と「よいしせい」カードは、ペネロペの支援の先生に使っていただきました。
効果はあったと思います。



