ツインレイの出会いは、沢山の初めてを体験させてくれました。

 

「学べば学ぶほど、自分の無能さに気づく」…今日、そんな言葉を聞いた。

 

その瞬間、私は自然と泣いていました。

 

まさに、その通りだから…。

 

私は一人の寂しさに耐えらないと分かっていたからこそ、一人を避けていた。

 

彼に出会って初めて、一人きりになった。

 

そうすることが良いとか、ではなくて…。

 

無理だっただけ。

 

彼のことで一杯で、それ以外(仕事除く)は考えられなかったから。

 

(自分と向き合うということ)

 

段々と時間が経過していくと、心がすさんでいくのを感じました。

 

そうならないようにしようとすればするほど、すさむのです。

 

「人は寂しかったりしたら、意地悪になったり、ひがんだり、ねたんだりするもの」

 

私もあやうく、そこだけに囚われそうになりました。

 

たった一人でも、理解してくれる人がいると、光の道に向かうことができる。

 

誰もが、本当の理解者を求めている。

 

たった一人の理解者を。

 

そのための修行をしている、誰もが。

 

そして、たった一人の理解者とは愛のある理解者。

 

一人でも理解してくれる人がいれば強くなれる。

 

理解者がいないことがどんなに孤独なことなのか、体験したのです。

 

ふと思うのです。

 

分離する前、彼は理解されない孤独を感じてしまったのではないかと…。