長い夏休み…一人でのんびり、まったり、好きなことだけで過ごそうと思っていたのに…
何かに気付けとばかりに、イライラ。
色々と溢れてきました。
ツインレイの危機の時、辛くて、どうしたらいいのか分からない時に聴いた歌。
それを無性に聴いてみたくなって聴いてみた。
「当時の辛さを思い出す怖さ」「彼に対する不信感が再度おそってくる怖さ」があったせいで、
聴くことを遠ざけていたことに気づいてしまって…。
聴いてみたら、思い出しはするけれど…
「だから何?」「そんなこともあった」そんな程度。
彼に対する不信感…ありませんでした。
何時の間にか、ツインのステージにある計画通りだったのだと再認識だけ。
よく出来た計画。
あの当時、どうして彼に対して不信感を抱いたのか、彼に対して不甲斐なさを感じたのか、
どれもが彼ではなくて、私が作り上げた理想の男性像と彼を比べていたことに気づいて
しまって、情けない限りです。
ツインの男性は素晴らしい、という概念に囚われていたとも言えます。
完璧な男性を理想としていただけ。
まるで、漫画に出てくる現実味のない男性。
そんなの全く興味ないと思っていたのに、ツインという言葉に対する勘違いです。
彼は彼で、私の理想。
現実味のある、弱さを(トラウマとか)持った男性。