「諸悪の根源は女性から」という言葉を知ったのは数年前。
この言葉を聞いた時、納得したのを覚えています。
現在の職場でまざまざと目に焼き付いた現象…それは「諸悪の根源は女性から」でした。
女性が、トラウマ、コンプレックス、エゴ、投影からくる不安や恐怖を克服していない場合、男性が
どうなるか、そこから生まれる環境の変化を嫌という程、見せられました。
男性は本能的に女性の味方でいたい、守りたいというものがありますが、
大概の男性はツイン程、霊的覚醒をしていない為に女性を見抜くことも出来ません。
その為に現実的に起こる現象は、周囲が迷惑をこうむり、我慢を強いられ、不公平が
生まれ、その時間が長ければ長い程、何が正しいのかさえも分からなくなってくるのです。
霊的覚醒をおこしていない、信念が弱い男性であれば、そうすることが生きる道、
そんなこと生きていればある話と三次元のエゴの中で更に、自分を守ることだけを考えて
生きていくことになります。
たった一人そういう人がい、その男性が家庭を持っていたとすれば、更にはその家族も又、
幸せを体感できにくくなっていくのです。
それだけ女性の役割はとても重要だということです。
私は、何となく分かっていただけに、怖かったのです。
そんな重要な役割を私に出来るのかな…
私は私が思っている以上に、私が発する言葉は影響力があるらしく、それも又プレッシャーです。
それは、私が悪いわけではなく、私の言葉を聞いている側に「エゴ」や「恐怖心」があるから、
ただそれだけなのです。
どんなに立派そうで、きちんとした人でも「同じ現象が起きている」。
それだけ、この世の中には「エゴ」が渦巻いているということ。
エゴだらけの職場で働くことの苦痛を体感させられていると。
エゴだらけの職場で働くことは、本来の人のエネルギーを低下させることだと教えられている。
そして、長くエゴの中で生きていくと、なかなか人は変わらないということも。
それは、エゴを持った女性が作りだしたもの。
だからこそ、辛く苦しくても、ツインの女性の中にあるエゴや不安、恐怖を払拭する必要があることを体感したのです。
ツインの彼と出会う前までは、どこか私が悪いと思っていたことが実はそうではなくて、
相手のエゴで捻じ曲げられ、ひねくれた捉え方をされていることも気づかされました。
「私が悪いことをした」「私が何かをした?」ということの卒業の印かもしれません。
エゴを持っている人が悪い、そう思います。
そして、唯一ツインレイに出会っている女性だけが「エゴ」を手放せる段階にきている、
手放せる魂であるという証拠です。
とても貴重なことです。