ﾂｲﾝﾚｲのｶｯﾌﾟﾙの数だけ、詳細は違っています。
きっと、二人それぞれの過去生、現世での環境、育てられ方、経験によって違っているから。
元々の魂にも個性があって、最終的に「愛」を学ぶと言っても、そのﾌﾟﾛｾｽも信念も違っているから当然で。
彼と離れてから、1年半も経っているのに私にとって彼は鮮明で…
まるで昨日、離れたような気さえします。
離れてから「彼の顔も声も分からなくなったらどうしよう」と不安になっていたことが、今では
余計な心配だったと分かります。
私の中の彼は今も変わりなくあり続けています。
時間の経過と共に、余分なものが削られてきました。
不安や恐怖だけでなく、ﾄﾗｳﾏ、世間体、様々なこと。
数か月前から食にも以前のような「あれが食べたい」ということがなくなっていたのです。
私が興味を持っていたもの全てが、どうでもいいことになっています。
そうなりたくてなったわけではありません。
自然とです。
大まかに言うと「こだわり」がないのです。
小さい頃から「こだわり」だけが強かった私がです。
私の中には「彼だけ」になっているのです。
彼だけ…でも、それは執着ではありません。
何時頃だったでしょう、彼に会いたいけれど彼が会いたくないのならいい、
そう思い始めたのです。
それは悲しい気持ちにもなりますが、彼が私と会わないことが彼にとっての幸せであれば
それでいいと思うようになったのです。
私にとって悲しくても、彼は私と同じだけ大切だからです。
でも、私の気持ちは変わりありません。
私は会いたいし、大好きです。
私の気持ちさえあれば、それでいい。変わらないのだから。