今から思えば…私は私を知っていると思っていたけれど、そうでもなくて。

 

ツインの彼の言動を見て、「どうして?」と感じたことは実は…私。

 

そんなことばかりです。

 

それも分離があって、時間が経過して、三次元の現象で見せられて…

 

そこで初めて気づかされる…あぁ…私だったんだ…ごめんなさい。

 

分離は嫌でたまらなかったし、顔が見れないこと、声が聞けないこと、嫌で、

不安で、怖かった。

 

でもね、離れて初めて分かることが沢山あって…

 

「どうして?」は彼じゃなくて、私で…

 

そう誤解していること彼は当然知っていたと思うと…

 

彼は年下だけど私の方が子供みたいで、私がしっかりしなきゃと余計な思いを持って、

それでも「今のままでは二人とも幸せになれない」なんて、言えちゃうなんて…

どれだけ高尚な人なんだと思ってしまう。

 

どこかで年下っていう概念だけで不安や心配していたけれど…

何時の間にか、そんなことはなくなっていて…

 

ツインのプロセスって凄いな、神様の贈り物って凄いな…

分離ってプロセスって必要?って思っていたけれど、こうなってしまうと…

絶対必要なんだって思わざるをえない。

 

分離があっても、私が彼と繋がっているからなのか、愛してるからなのか、

はたまた彼が分離前に必要な言動をしていてくれたからなのか、

神様や宇宙や天使が応援してくれているからなのか、

どんなに勘弁して欲しいと嘆いても、寂しさに押しつぶされてしまいそうになっても、

自然と彼に対する信頼へと向かっていることに気づかされて笑ってしまう。