「小さな奇跡」の積み重ねは…私に勇気を与えてくれました。
その時々の私は何時も神様に「有難う」と思っていました。
私はおかしいわけじゃない、間違っていない…
私が何者なのかを、神様は小さな奇跡を与えながら導いていたのです。
こんな奇跡、これまで経験したことはないのです。
それこそがツインだという証拠だと私は感じています。
彼のことを誰よりも分かっているようで、分からないと思っていた部分の答えは…
私自身が持っていたのだってこと。
分離してからずっとずっと、「早く会いたい」と思っていました。
「いつだろう、いつだろう」と何時も心待ちにしていました。
会えることを切望していた時期も沢山ありました。
知人にはセッションを勧められたりもしました。
「このままでは1年も2年もかかってしまうよ」とも言われたりもしました。
セッションを信じていないわけでもないのですが、私は何となく違うと思っていたのです。
苦労したいわけではないけれど、他力本願で本物が真実が分かるのかな…
それで分かった、再再会が出来たとしても、私は胸を張って彼に出会えるかな…
きっと、彼も同じ気持ちじゃないかな…
きっと、同じ。
だから、会いたいけれど私たちにとって1~2年後が最適ならば、それでいいかな。
そう思うようになっていました。
分離した時の私とは全く違います。
神様も彼も、きっとそんな私を待っていたんだなと今は思えます。