ちょっと突然思い出した人とその時代の話。

 

※〇〇さん=僕 ✖✖さん=その当時の僕の盟友

 

「〇〇さんが異動されると聞きました。ご挨拶に伺いましたがお忙しいようなので書き置きで失礼致します。裏紙ですみません!

ご存じだと思いますが私は✖✖さんといつも衝突していました。〇〇さんと✖✖さんは仲が良く、普通そういう場合、私を無視するか冷たく接するかのどちらかな人が多いと思います。けれども〇〇さんは私に普通に接してくれました。研修や合同企画の時いつも私を見つけて声をかけてくれそれが私にはとても意外でとても嬉しかったです。〇〇さんも異動なんですね。〇〇さんは、私からみると(以下省略...)」

 

直接顔を合わせて話すことが出来なかったけれども、とってもありがたいことに、こんな風に書き置きで感謝してくれたものだから、自分にとっては財産だったりします←すっかりペロッと忘れていましたが(笑)

 

 

 

書き置きの中、Sさんの言葉

 

私は✖✖さんといつも衝突していました。〇〇さんと✖✖さんは仲が良く、普通そういう場合、私を無視するか冷たく接するかのどちらか

 

こういう事が、世の中確かにあると思います。

少なくともSさんはそうだったのかもしれません。ただそれが、仲が良い友達の手前、気を遣ってそうする機会があったのか、あるいは、自分の目で見ず自分の思考や判断を働かせることなく「仲がいい友達が嫌ってる人物ならきっとその人はイヤな人間に決まってる!」とする(「考え」と呼ぶにはふさわしくないので)「傾向にある」人間に自身があったか、そういう人間を知っていたか、だったんだと思います。

 

 

そんな特別な事ではない筈なんですが...

(・の文→否定します)

 

・自分が好きな人が好きな人はイイ人

・自分が好きな人が嫌いな人はヤナ人

 

・自分が好きな人が言う事は全て善

・自分が好きな人が肯定する事柄には全て同意

・自分が好きな人が否定する内容にも全て賛成

・明確な失敗や失策もそうは捉えられなくなる

 

 

....と「受け取れるような」言動や姿勢に傾いてはならない偏ってはならない、と思って僕は仕事をして来ました。

趣味嗜好の対象についてもまったく同様です。

 

伝聞や評判で先入観に捕らわれたくないものです。

✖✖さんに信念や方針に作法があるし

SさんにはSさんの考えがある

(Sさんの経験不足は否めませんが)

 

 

これを声高に宣言する僕が滑稽に映っているのを百も承知した上で尚、いま主張したいのは...

 

 

ただ感情的な表現のみであったり、不公平な情報と立場選択で主観にのみ凭れ(もたれ)かかっていると「受け取れる」言動や姿勢にでくわすと 、、、単純に「いやだなあ」という感情が瞬時にまず芽生えています。

 

なので自分自身そうはなりたくない

ありたくないです...

滑稽に映っているのを百も承知した上で尚

 

言葉の遊び。

誰かの弱点や欠点を見て見ぬフリをして見ようとしないのは「馴れ合い」。それらをきちんと直視して尚つきあい続けていくのが「愛」。断っておきますと、僕が愛を配って来たというよりも遥かに多くの「愛」を貰って僕は今日に辿り着いています。

実生活でもここでも。

 

 

 

 

ちなみに。

 

 

僕の盟友であった✖✖さん。

僕がSさんに声をかけたり助けたりした事を

知ってます。

 

 

それでも尚、

✖✖さんとの仲に亀裂が走ったなんて事は一度もありません。

(内心は多少は、面白くない苦々しい感情が芽生えていたかもしれません。そりゃあそうでしょう(笑)

 

 

かれこれ15年以上前の話。

✖✖さんとの付き合いは25年くらい。

 

 

その✖✖さんとは、毎回、松山千春のコンサートに一緒に足を運んでいます。恩人・戦友、北海道の男、Hさんです。

 

【恩人・戦友】Sさんの立場から

 

 

 

 

 

ふんわりウイングおまけ~今日の米子

去年4月に始まったTULIPの50周年記念ツアーが、来たる7月14日と15日、故郷福岡でいったんの大団円ファイナルを迎えます。

 

そして【セットリスト】をリニューアルするという触れ込みで👏10月15日鳥取県米子から、来年の5月まで、昔夢見た魔法の靴でまだまだどころか、ギアをあげて続けていってくれます。

 

※アンコールツアー計25公演(7月13日現在)

歌い手のツアーの本数として。一般的には驚くほどの数字ではないかもしれませんが、財津さん75歳(ツアー中に76歳に)を筆頭に、一番若いメンバー*,ベースの宮城さんが現在67歳(ツアー中に68歳にクラッカー)です。驚きますびっくり拍手

*サポートの尾上さん田中さん小泉さんのぞいて

 

 

これが発表される前、既に僕は10月14日、魂を輝かせて歌う女性のコンサートのチケットを確保してました。
そして足を運びます。
 
10月14日(土)終演後、旅に出るべく
そこからあれこれ「駅すぱあと」で
そのルートを確認。
 
 
 
....
 
 
 
米子遠いまじ遠いおばけくん
※繰り返し
 
 
空港もあるような気がします。防火管理者の資格はとうの昔とっくに取得済みです。が、しかし、操縦の免許を取るには、僕にはもう日が無さ過ぎます。今の僕には恋も出来ません。そんなこの僕をあの日の風はきっとどこからか笑っているでしょう。
 
そもそも抽選に当たるかどうかの壁もありますが米子断念です。
この強行日程で具合が悪くなる自信も力も勇気もあります。
 
こぼれ話
旅費にも愕然としました不安
※ repeat
 
 
 
 

ここまでありがとうございましたチューリップピンク

 

姫野さんの「ある昼下がり」の前に置かれてる歌

 

生で聴きたいなブルー音符