財津さんのオンラインイベント11のアーカイブを見ようとアクセス先のチェックでメールボックスを確認しましたら・・・

 

 

「え?」

 

全くノーチェック・ノーニュースでした。いつの間にやらとっくの昔にASKAの10月からのツアーが来年1月~4月に延期・一部中止の運びとなっていました。偉いことに思い当たる理由がこれまた全くありませんでした。すかさずFellows オフィシャル・ウェブサイトに行くも払い戻しのお知らせや日程ばかりで経緯に辿り着けない。ようやく確認出来たのがナント9月15日のアナウンスでした。

 

どんな話かと言いますと、

 

延期のお知らせを確認出来たのが昨日なものですから、その理由には非常に今更感が強く満載なのですが、9月13日に政府より発出された「緊急事態宣言」(19都道府県)及び「まん延防止等重点措置期間」(8県)の延期決定を受けてのものでした。ASKAは100%の収容率でのツアー敢行を宣言・目指していました。…という話さ、でした。

 

僕が心底行く予定だった国際フォーラム公演は来年の4月13日へと延期となりました。

 

これまた「ううむ」としか書きようがありません。

 

「ううむ」と言いますと・・・

抜粋

「現在開催中の#桑田佳祐 #ビッグマウスツアー におきまして、会場周辺や、公共交通機関、宿泊施設等にて、出演者の待ち伏せや、つきまとい、声掛け、プラカード等の掲示、無断での写真撮影、サインを求めるなどの迷惑行為散見されております」と報告。  「このような行為は、出演者を含めた公演関係者の移動の支障になる上、地域の皆様や他のご利用客の皆様のご迷惑にもなりますので、絶対におやめください。

 

ホントだめじゃん、われら大人よ!「何やってんですか?大人が」。申し訳ないですが、こういう人達っていうのは音楽の聴き方だけでなく日常生活においても根本的に“なってない”筈です。きっとそうです。そうに決まってます。

 

これは我慢するとかそういう事ではないです。

 

 

↑これは松山千春。

 

サザンにしても千春にしても客層は間違いなくいい歳した大人でしょう。正直、サザンや松山千春のファン層でこういう事態が起きてしまうことが意外で意外でならない。

 

 

 

今週僕は松山千春のコンサートへ行きます。取り敢えずコロナで中止はなさそうです。が、最近の心配事は、天候と地震。

 

そして頼むぞ鉄道各社!です。

 

松山千春はアンコールも含めて

1公演15~16曲披露の印象です。

☝この時から実に僕個人4回の公演中止を乗り越えようやくの再会であります。

 

・NEWsingle収録の3曲、・定番曲「長い夜」「人生の空から」「季節の中で」「大空と大地の中で」これでもう7曲。更に「恋」や「銀の雨」(&「あたい」)も入曲しちゃうかな←この表現に気持ちが滲んでます。ここ数年のツアーで「平凡」「egoist:エゴスト[自己中心主義者]」「LaLaLa」といった好きな曲、聴きたかった曲を聴けてきました。今回、「INTENTIONAL」「Message」「ISHI」「捨石」「淡々と…」「ふるさと」「あなたが僕を捜す時」「2020年の遺言」(←という曲があるのです)「春夏秋冬」のうちどれか1曲でも歌われたなら更に更に重ねて感謝です。

 

 

 

冒頭の財津さんに話を戻しますと・・・今回のオンラインイベントは視聴に中々の負荷がかかりました。リアルタイムでも参加したのですが、この時から、配信状況がよくありませんでした。11回目にして初です。画面が「くるくる」しました。多分10回くらいはリロードしたと思います。アーカイブは大丈夫だろうと思っていましたら「かくかく」状態でした涙(笑)。←ですので受信者の環境の問題ではなかったと思われます。 加えて、内容についても(以下超自粛←超がつくほど自粛します(笑)涙。 たまに、、、こういう感じがあるんです。

 

 

でもオンラインイベントは引き続いていくようです。超楽しみです。ちなみに今回の終わりに和典さん(財津さんの実子)より「今日(の配信)、フリーズしてたみたいでさ・・・チャットに書いてる人がいて・・・」は、すんません、僕です。リアルタイム・クレームという意思表示ではなく、もう開始当初からずっとでしたので、他の視聴者の方への確認とスタッフさんへのお知らせの意図でのものでした汗。

 

 

結構ここまでで力尽きてます。本稿題名当初は「いろいろと」でした。続けて今日書こうと一念発起していた内容があと二つあります。下書き状態で放置している記事の完成を目指してました。

 

うち一つ目

・「さよならの美学ないし流儀」

これは先日書きました千葉県の偉人「ジャガー」の記事の続編。

 

うち二つ目

・「歴史的濡れ衣ないし修正不可の行き過ぎ」

現在 BS NHKで「ウルトラセブン」のデジタルリマスター版が放送されています。うち第12話が永らく欠番=封印作品扱いとなっています。

 

 

上記二つをカップリングするには無茶がありました。やはり単独できちんと記すべきであります。

 

ただし“スペル星人”については僕よりも深く深く書けて尚且つ切れ味鋭い方がこのブログを訪ねて「いいね」してくれて居ます。ですのでこの場で誠に誠に僭越この上ないのですが執筆リクエストしてその記事にコメントをしたいくらいです。気長に待ってます(笑)

 

・・・と書いてみた後、もしやと思ったら「さすが!」でした。

とうの昔に執筆済でした。リブログといいますかご紹介させていただきました。ちなみに現在海外版をYouTubeで観られます。

 

(参考)

同じく円谷プロ作品の『怪奇大作戦』の第24話「狂鬼人間」も欠番扱いとなっていますが先ほど確認しましたらYouTubeにアップされたままになっています。『怪奇大作戦』は怪獣や宇宙人テイストではなく怪奇現象や不可思議、人の業をテーマにしています。第24話は刑法39条を取り扱ってます。

 

円谷プロは“こういうこと”を看過しない・頑な・誇り高いイメージがありますので動画サイトにアップされたままというのが意外な感じがしています。