本日(8/28)お昼12:00、ネクストロードにて松山千春の秋からのツアー「敢然・漠然・呆然」のチケット -ひっそり(笑)?- 先行先着発売で、無事、恩人・戦友Hさんの分と含めて2枚取る事が叶いました。初日の江戸川区総合文化センターへ行きます。

 

ちなみに11月のASKAのチケットも既に取っております。

 

・・・なのに

 

 

この罪悪感はいったい全体なんなんだろう。

 

 

財津さんは8/28@岡山、

8/29@下関でコンサートでしたが

開催見送りの判断に至っています。

 

 

感染拡大防止に努めるべく主催者も演者も観客も一体一丸と成る、為す。でも肝心なのは“そこ(会場)”ではない。

 

腰を下ろして様子を窺うか、

暗闇の中、突き進んで行くか。

 

 

子供のように 振る舞えない
苛立ちの中で

この気持ちを
素直に伝える事ができない

僕の歳月が
君と同じでないなら
困ってしまう

 

 

流れゆくもの 無くしたものも 

見ることは出来た

暗闇に 突き進むなら 

そんな過去がいい

 

陽気になって 悲しんで 

もつれあったりしないで

 

僕の中から 今日もひとつ
消えていくものがある

何もなかったように
時は刻まれて

明日がどんなに輝いた
一日になろうとも

今 成すべき事が
胸の中で かすかに踊る

 

今夜の雨は 少し人生を
変えてくれるけど

体中を濡らしてくれぬか
古い傷口も

かなわない願いを
追いかける 愚かさが欲しい

 

君の自由と 不自由とまでが
僕を縛りつける


君の歳月が
僕と同じでないから
困ってしまう

風が吹いてきたようだ
しのび逢いの風景が
そこにあるだけ

 

 

吉田拓郎「しのび逢い」 抜粋