11月に入ってしまった。

2か月前は9月で

2か月後は1月、2021年。

 

※「2か月」という表記がしっくりきませんが

公文書・公用文では「2か月」か「二箇月」とするようです。いつもどの変換候補でもしっくり来ていません。

 

文体も内容も表記も、書き手の人柄・学力・知性・気分のまま自由に出来て、それをどう受け取られているかは想像に依り掛かる場所ではありますが(笑)

 

 

 

 

今年、払い戻したチケットは四つ。

・山本彩

・辻仁成

・松山千春(2公演)

 

山本彩は結構悩んだ末に行くと決めチケットを取ったのだったけれども、これでタイミングを逸してしまった感がある。

 

辻仁成は去年9月が台風で延期、今年はその振替公演がCOVID-19で来年に再延期、、、ツアーを組んでいるわけではなく60歳の記念公演がズレにズレまくっている。

 

松山千春の東京国際フォーラムは2列目だったのにな…得てして人生こういう風に出来ているようだ。

 

 

 

 

 

入社式が半年遅れでようやく行われたり相変わらずサイボウズのCMが流れていたり(嫌味:「サイボウズの皆さん、テレワークを何が何でも頑張らせたいのですか?」。…そうつまりCM内の-拭えぬぼくの印象-出勤している人間を哀れむような物言いがどうにも大嫌いです)、

 

今年の大学1年生は、ほぼほぼキャンパスに足を運べないまま1年生を終えようとしているし、4年生は、このまま卒業を迎えざるを得ずそこから長い長い長い手に負えない人生を踏み出していかなきゃならない。

 

 

中学受験(受検)生

高校受験生

大学受験生

 

「不公平だ」「いいや平等だ」と何の役にも立たない不満や理屈を騒ぎ立てる大人達(ぼくは理屈を捏ね繰り回そうとした、あるいは今後書き記す大人に属しています)

 

ここに関して今、文句を言う「大人」は、受験(受検)生に使命感で以て道を示して、本人の望む方向に 導いていく / 背中を押す 手助けこそをして欲しい。不満だらけでも嘆いても「中止」そして「延期」すらどうにもあり得ないのだから。 その意見、本気ならば、その文句の先に在る筈の変える・作る努力/行動に尽力してこその「大人」だと思う。-反省も無くまた- 毒を吐きます。 得てして、これに関して文句だけを言う大人は現場を知らなさ過ぎています(何十年も前の一面的な事例・自身の経験を全面・最新のものであるかのように当て嵌めて語るか、現場に関わっているという勘違いをしたままでいるか、極めて近くに在る現場に身を突っ込みません、投じません、決して捧げません)。 実績どころか変える気も作る気も、使命感すらも無く「あいつ気に入らないよな」と呼びかけるだけのただの虐め首謀者と大差のない発想で自らを貶めて仲間を集めて「皆さんで考えていきましょう」と結ぶだけです。 もっと本気でもっと丁寧に影響力の発揮、行動に-受験生に負けないくらいに- なぜ尽力しない? 「その姿勢、無責任極まりない」と…ぼくも文句を言います。 残りの時間はもう限られている。

 

 

 

 

 

結婚式の延期ないし中止は17万組になるという。

 

 

五輪も延期となりました。[来年も出来ない現実・理由] と [開催に漕ぎ着ける為の変更・努力] が対面していますが、前者がどうにも優勢なような気がします。が…ぼくの見立て・予測は往々にして外れるようになっていますので、どうにかなって行く?のかもしれません。

 

 

 

 

これから本格的な冬を迎えます。

 

 

 

全力で取り組む。

疲れたらペースを落とす。

もっと疲れたら休む。

その時も胸に在るよりよい自分という幻想を捨てきらず願う、できれば強く。

目的地を目指す。

 

 

がんばるな、ニッポン

 

この言葉に…足を引っ張られずに、と僕は思う。

 

 

 

 

 

□念の為、関連項目□

https://ameblo.jp/2222picnic0213/entry-12619492116.html?frm=them