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筆者注…というか言い訳汗 「オリジナルを尊重して、当時のままを公開しています」(笑)

 

清書します。以下、

 

【セットリスト】 FMで放送された分

1984年 8月9日 日本武道館 

5周年記念

チャゲ&飛鳥 武道館愛ランド

 

01. Darlin'  ( 1984年シングル「MOON LIGHT BLUES」B面 )

02. 南十字星 ( 1982年アルバム『黄昏の騎士』 )

03. 夢のかなた ( 1984年アルバム『CHAGE&ASUKA Ⅴ INSIDE』*ASUKA表記は当時 )

04. RAINBOW ( 1984年アルバム『CHAGE&ASUKA Ⅴ INSIDE』*ASUKA表記は当時 )

05. Fifty-Fifty ( 1983年アルバム『CHAGE&ASUKA Ⅳ -21世紀-』*ASUKA表記は当時

06. 涙・BOY ( 1984年アルバム『CHAGE&ASUKA Ⅴ INSIDE』*ASUKA表記は当時 )

07. ふたりの愛ランド  石川優子登場 !! ( 1984年 シングル )

 

08. [メドレー]

2遊戯 ( 1983年シングル「マリオネット」B面 ) ~ マリオネット ( 1983年シングル ) ~放浪人 TABIBITO ( 1981年シングル ) ~黄昏の騎士 ( 1982年アルバム『黄昏の騎士』 ) ~長い雨のあとに ( 1981年シングル「男と女」B面 ) ~荒野  ( 1981年アルバム『熱風』 ) ~幻夜 (1980年シングル「万里の河」B面 ) ~万里の河 ( 1980年シングル 1981年アルバム『熱風』 ) ~熱い想い ( 1982年シングル アルバム『熱い想い』 )

 

 

09. アルマジロ・ブギ ( 1984年アルバム『CHAGE&ASUKA Ⅴ INSIDE』*ASUKA表記は当時 )

10. あの娘にハ・レ・ル・ヤ ( 1983年アルバム『CHAGE&ASUKA Ⅳ -21世紀-』*ASUKA表記は当時

11. 東京CARRY ON ( 1984年アルバム『CHAGE&ASUKA Ⅴ INSIDE』*ASUKA表記は当時 )

12. ひとり咲き (1979年デビューシングル 1980年アルバム『風舞』)

13. 声を聞かせて ( スタジオレコーディング音源なし ライブアルバム『LIVE IN YOYOGI STADIUM』収録 )

 

以上 ※FMで放送された分 

 

放送されなかった分で 井上大輔さん も飛び入りゲスト出演したようです。

♪ボヘミアン を演ったのでしょう。間違いなく。

 葛城ユキ ♪ボヘミアン 作詞:飛鳥涼 作曲:井上大輔

これは放送しなきゃダメでしょ!!! 残念この上無し、時空を越えて。

 

客席には岩崎宏美さんや玉置さん(玉置浩二)が居たとの事。なるほど、この頃からの付き合い、本当に旧友・戦友なんですね。 

 

観客は圧倒的に女性が多かったようです。日本全国から駆け付けてました(当時のチャゲアス・コンサート恒例行事のチャゲによる出席確認より)

 

バックバンドは火魔神 - 大平影彦(ギター)後藤真和(ベース)今泉正義(ドラム)平野孝幸(ピアノ)寺田正彦(キーボード) - ひまじん、、懐かしい響きですね。

 

 

 

チャゲMC 「3月から全国70か所くらいまわって来て…」

そうなんですよね。。 特にチャゲアスに限ったわけでもなく - それでもチャゲアスがLIVEに軸足を置いていたことがよく分かる事実でもあります - 皆コンサートを精力的に行ってくれて居ました。 この時、ぼくは中学生。この時のぼくに財力と軽快なフットワークが欲しかったものです(笑) この時ってチケット3000~4000円くらいでしたっけ? 今の財力で当時の(物価で)音楽シーンに戻って参加したいコンサート多々あり(笑) 

 

 

 

ふたりの愛ランド

飛鳥 「いやー売れましたねー(笑)」

チャゲ 「ありがとうございますっ w」

石川優子 「ありがとうございますw」

飛鳥 「ここまで売れて貰ったら、あと二人に望む事って言うのは、問題を起こして欲しい(笑) 」

 

 

あの娘にハ・レ・ル・ヤ

この頃のファンの皆さま、この曲、これからの季節今でも思い出すことありますか? 口にすることありますか? 夏うた ですよね。 この日の演奏では、一番と二番の間に

「ふたりの愛ランド」 の ♪夏夏夏夏ココナッツ 愛愛愛愛アイランド~ を挟み歌いました!! チャゲがメインvocal、飛鳥がハモりのバックvocal 笑い泣き  

 

 

飛鳥 「4年間の東京、 TOKYO, I LOVE YOU ! 」と声を張りあげて曲に入った

♪ 東京 CARRY ON 

 

続いた 

♪ ひとり咲き

LIVEの音源は数々残されていますが、この日の ひとり咲き が文句なしで、他が霞み・物足りなくなるベスト・テイクだとぼくはずっと思っています。 飛鳥涼の声の張り、のび、力強さが段違いに抜きに出てます。

 

この3曲の チャゲと飛鳥 は無敵。  *数々の他の歌い手も好きですが(笑)

ほんと無敵。 レコードのスタジオバージョンよりも段違いでいい。火魔神の功績が多大無量

 

 

 

 

 

飛鳥MC 

「 もう何回も言ってますけど、あれあれっていう間に、丸5年迎えまして、10年一区切りなんていう言葉がありますけどね、そういう事から計算すると、もう半分こう歩いてきたわけで。 この半分本当に皆さんに支えられて ここまでやって来ました。(拍手)  ぼくらがね、最後に守る場所って言ったらね、このLIVEしかないんですっ、もうLIVEしかないの(歓声) これからも一つチャゲアスよろしく! …みんなの声を聞かせて下さい 」 

 

♪ 声を聞かせて

 

 

 

ここから更に5年、名曲・名盤『PRIDE』に辿り着く。その萌芽が十分感じ取れる音源です。この日武道館に駆けつけた日本全国のファン達と、火魔神が奏で弾けたサウンドの貢献具合は多大無量と感じます。

 

 

 

 

 

□後記□□

保管に気を遣うなんて皆無なんですが、カセットテープ(やVHS)って屈強な猛者です。むしろCDとかBlu-rayとかデジタルファイルのデリケートさに何度叫び、天を仰ぎ、そして諦めたことか…涙(笑) まあ120分のカセットテープは怖くてデジタル化にずっとここ10年二の足踏んだままです(笑) ※120分テープってテープ量が多くてand薄くて走行しているうちにフニャフニャに巻かれたりしちゃうんですよね… どうしよう… 

 

 

…という事で チャゲアス武道館愛ランドは カセットテープからデジタル化して CDに焼いて残って居るのであります。個人的超超ファインプレーグッ

 

 

昔は、、、、、、

 

FMで TULIP や甲斐バンドや松山千春、長渕剛にチャゲアスにふきのとうに沢田聖子、THE ALWAYS、 そして拓郎さん。 大きな記念碑的イベントだけでなく、ツアーのどこかの1会場の音源を放送してくれていました。 or  ゲストに招かれてのスタジオ・ライヴ

 

FMと言えば…

“エアチェック‘’。 エア・チェックと言えば雑誌「FMステーション」。番組なら 日清パワーステーション、ローディーライブコンサート、ニューサウンズスペシャル、サウンドストリートetc … 甲斐さんが嫌いだった渋谷陽一 (笑)

 

 

さて

【セットリスト】、、、今のを書けるのはいつになるのだろう。。誰のになるのだろう。。。

 

 

 

 

 

 

 

□蛇足□□でも書かずにいられず… ※R18指定

ファインプレーと言えば… 雑談掲示板で目にしたことがある書き込み。

‘’野球用語に「夜の」ってつけるとなんかエッチっぽくなる‘’

試してみた。 

 

夜のファインプレー

夜のヒットエンドラン

夜の甲子園

 

ファインプレーは野球とは限りませんが…

うううむ((´∀`*))  絶妙と微妙のランデブー

 

 

 

- 2021年9月26日 --